Flexible InterConnect
Flexible InterConnect(以下FIC)は、各社のクラウドサービスとお客さま拠点のVPN網やデータセンターとを直接接続するネットワークを、本サービスのポータルサイト(FIC-Console)やAPI等からオンデマンドに構築できるサービスです。
目次
お客さま向け | XaaS事業者さま向け |
お申込みに関するチュートリアル【No.1~21】 | お申込みに関するチュートリアル【No.22~26】 |
ご利用中のチュートリアル | |
基本構築ガイド |
お客さま向けチュートリアル
本チュートリアルでは、お客様にとって必要なネットワークをFICで構築いただけるように、主にFIC-Consoleを利用した実践的な操作方法や知識を概説します。
SDPFを初めてお使いになる方や代表的な構築モデルを参照して構築したい方向けに基本構築ガイドも準備しておりますのでご覧ください。
FICを利用する前に
FICは、お客様の多様な要望に応じたさまざまなネットワーク構成でご利用いただけるサービスです。
どのような利用状況が想定されているか、ご利用にあたって必要なものは何か、実際にご利用いただく際にどういった操作が発生するかなどについて概説します。
1. 典型的な利用例
2. ワークスペース/テナント/エリアについて
3. FICリソースとは(動画①(概要説明))
4. Flexible InterConnectの管理方法
5. お申し込みの流れとエラー対応
6. ご利用時にお困りの方へ(チケットの作成手順)
各種 FICリソースの機能と導入・設定方法、および廃止方法について
FICにおけるネットワーク構築では、必要に応じて各種のFICリソースを導入、設定いただきます。ここでは、さまざまなFICリソースが担う役割の詳細と導入・設定方法、および廃止方法を説明します。
7. FIC-Portについて(動画①(機能解説と代表的な利用方法)、動画②(操作デモ))
8. FIC-Routerについて(動画①(機能解説)、動画②(代表的な利用方法と操作デモ))
9. FIC-FWについて(動画①(機能解説)、動画②(代表的な利用方法と操作デモ))
10. FIC-NATについて(動画①(機能解説と代表的な利用方法)、動画②(操作デモ))
11. FIC-Connectionについて
さまざまな接続先との接続方法について
FICからお客様拠点のArcstar Universal One、データセンター、各社クラウドサービスへの接続には、それぞれ専用のFIC-Connectionと呼ばれるFICリソースを利用します。
ここでは、さまざま接続先への接続に利用するFIC-Connectionのお申込み方法を説明します。
12. Arcstar Universal Oneと接続する(動画①(機能解説と代表的な利用方法)、動画②(操作デモ))
13. Super OCN Flexible Connectと接続する
14. AWSと接続する(動画①(L3接続の機能解説と代表的な利用方法)、動画②(L3接続の操作デモ)、動画③(L2接続の機能解説))
15. Microsoft Azureと接続する
(Microsoft Peering/Private Peering:動画①(L3接続の機能解説と代表的な利用方法)、動画②(L3接続の操作デモ)、動画③(L2接続の機能解説))
(Azure Peering Services:(動画①(機能解説と代表的な利用方法)、動画②(操作デモ))
16. Google Cloudと接続する
17. SDPF クラウド/サーバーと接続する
18. Oracle Cloud Infrastructureと接続する
19. Wasabiオブジェクトストレージと接続する
20. FIC-PortとFIC-Router、またはFIC-Port同士、FIC-Router同士を接続する
21. XaaS事業者と接続する
XaaS事業者さま向けチュートリアル
自社にてクラウドサービスを展開しているXaaS事業者の方々は、FICを導入いただくことで、FICをご利用中のエンドユーザ向けに自社クラウドサービスへの直接接続を提供いただくことが可能です。
ここでは、そのために必要なFICリソースの導入方法などについて概説します。
FICについての概要は、お客さま向けチュートリアルをご参照ください。
エンドユーザー向けのXaas事業者さまとの接続については、こちらで説明していますので、ご参照ください。
導入方法
22. サービス公開に必要なリソースについて
23. FIC-Port(XaaS)について
24. FIC-Virtual Port(XaaS)【Pattern S】について
25. FIC-Virtual Port(XaaS)【Pattern X】について
26. FIC-Router(XaaS)について
ご利用中のチュートリアル
リソース情報のダウンロードについて
ご利用いただいているFICリソースの各種情報をCSVでExportすることができます。
ここでは、FICリソースの各種情報をCSVでExportする手順について説明いたします。
モニタリングと通知機能の利用方法について
ご利用いただいているFICリソースのトラフィック量や経路数、リンクやBGP接続の状態変化といった各種のイベントは、ポータルサイト上でモニタリング可能です。また、メール通知も設定できます。
ここでは、FICのさまざまな状態がどのようにモニタリングできるかを概説します。
Flow monitoring
Flow monitoringをご利用いただくと、FIC-Connectionを流れるトラフィックの内訳(IPアドレス/ポート/アプリケーション毎)を可視化することができます。
ここでは、Flow monitoringの開始方法、Flow monitoringの各種機能の操作手順について説明いたします。
サポートメニュー
FICを快適にご活用いただくために標準サポートを提供していますが、有償サポートもご用意しております。詳細な仕様についてはProfessional Support Servicesをご覧ください。
ここでは、FICで提供している有償サポートのお申込み方法を説明します。
トラブルシューティング
FICリソースのお申し込み時、またはご利用中に発生した問題についての解決方法を紹介します。
基本構築ガイド
既にSDPF契約やFICを購入するテナントが準備できている方向けに、代表的なクラウドサービスと接続するまでの具体的な手順などを紹介します。
なお、SDPF契約やテナントをお持ちでない方はこちらを参照の上、SDPF契約及びテナントをご準備ください。
1. FIC-RouterとAWS(Private VIF)の接続
2. FIC-RouterとAzure(Private Peering)の接続
3. FIC-RouterとAzure Peering Service 及び Arcstar Universal Oneの接続
4. FIC-RouterとSDPF クラウド/サーバーの接続
5. FIC-RouterとGoogle Cloudの接続
6. FIC-RouterとOracle(Private Peering)の接続
7. FIC-RouterとAzure Peering Service 及び Azure(Private Peering)の接続
8. FIC-Portの構築とAWS(Private VIF)の接続
9. FIC-PortとSuper OCN Flexible Connectの接続
10. EastエリアとWestエリアを利用した冗長構成
11. FIC-RouterとFlexible Remote Access 及び Arcstar Universal Oneの接続
12. FIC-RouterとIBM Cloud Direct Link 2.0(TOK05)の接続
13. FIC-RouterとAzure OpenAI Serviceの閉域接続
14. FIC-RouterとWasabiオブジェクトストレージ 及び Arcstar Universal Oneの接続
15. FIC-Routerとdocomo business RINKの接続
16. FIC-RouterとAzure(Microsoft Peering)接続
17. FIC-RouterとSalesforce over VPNの接続
18.FIC-Routerとアクセスプレミアム フレキシブルモバイルアクセス(FMA)の接続
19.FIC-RouterとAWS(Transit)の接続
20. FIC-Connection AWS(Private VIF)の申し込み(動画)