10. EastエリアとWestエリアを利用した冗長構成

10.1. 目的

本基本構築ガイドは、EastエリアとWestエリアでの冗長構成を構築する際の代表的なモデルの構築手順を提示することにより、Flexible InterConnect(以下FIC)のご利用が初めての方でもスムーズにご利用開始出来ることを目的としています。
※本基本構築ガイドはEastエリア、Westエリアで冗長構成を実現するための構築手順を説明するものであり、接続先(Microsoft Azure Peering Service)はあくまで一例となります。
また本書ではFICで環境を構築するために必要となる概念や考え方も合わせて記載しています。

10.2. 対象者

本書を利用する方は以下の通り想定しております。

・初めてFICで環境構築を行う方

10.3. 事前準備

FICにて環境構築作業を行う為には以下の環境を事前に準備する必要があります。

注釈

  • Azure Peering Serviceの付加機能であるTelemetryアドオンは、Flexible InterConnect経由でAzure Peering Serviceをご利用のお客様はご利用が出来ません。
    Telemetryアドオンの登録は付加機能のため、この登録が無くても、Azure Peering Service接続のご利用自体は可能です。
  • Azure Peering Serviceをご利用いただく場合でも、インターネット回線が必要となります。詳細についての確認やお問合せはMicrosoft社までお願いいたします。

10.4. 構成図

  • 本ページでは以下の構成図の青の矢印の範囲(説明範囲と記載)について構築手順を説明します
1

注釈

  • MEDの設定によりEastエリア、WestエリアでのACT/SBYエリアの制御と各エリアにおけるPrimary/Secondaryの制御が可能です。
    (※本基本構築ガイドの構成では、エリア間接続を行わないため、AS-Path Prependでの経路優先制御は不要です。
    エリア間接続を行う場合、MEDでの制御に加えてAS-Path Prependでの経路優先制御を推奨いたします。
    詳細は こちら をご参照ください。)
  • MEDに設定した値が低い方Connectionが、Primaryとして優先されます。
  • 本基本構築ガイドでは、MEDにはそれぞれPrimary側で選択した値+10の値をSecondaryに設定しています。
  • また本基本構築ガイドでは、EastエリアをACTエリア、WestエリアをSBYエリアとするため、UNO-Connectionに以下の通り設定しております。
    Eastエリア(ACT)
     ・Primary
       MED     :10
     ・Secondary
       MED     :20

    Westエリア(SBY)
     ・Primary
       MED     :30
     ・Secondary
       MED     :40
  • 通信を行っているConnectionにおいて障害が発生した場合、 MEDに設定した値が低い順にConnectionが切り替わります。
    (例)
     ACTエリアのPrimaryにおいて障害が発生した場合、ACTエリアのSecondaryに切り替わります。
     ACTエリアにおいてPrimary/Secondary両方に障害が発生した場合に、SBYエリアのPrimaryに切り替わります。
     SBYエリアのPrimaryに障害が発生した場合、SBYエリアのSecondaryに切り替わります。
  • クライアント側(FIC/UNO)からMicrosoft 365などのMAPS側へのリクエストに対しての応答通信(戻り通信)はNAT後のグローバルIPアドレス宛となります。
  • Eastエリア/WestエリアでグローバルIPアドレスが異なるため、Microsoft側で送信元アドレスを制御する場合は、Eastエリア/WestエリアそれぞれのNAT後のグローバルIPアドレスを設定いただく必要がございます。
  • Eastエリア/Westエリアでの冗長構成において、NATを利用しないクラウド接続(AWS Private、Azure Privateなど)を行う場合は、
    MEDによるFIC/UNO側からクラウド側への通信の経路制御に加え、AS-Path Prependによるクラウド側からFIC/UNO方向への通信についても経路制御を実施いただくことを推奨いたします



2

10.5. 概要手順

手順 該当ページ FIC-Console作業
1 10.6【East】ルータ購入及び設定 FIC-Consoleでルータの設定及び購入
2 10.7【East】Arcstar Universal OneとFIC間の接続 FIC-ConsoleでArcstar Universal Oneコネクション購入
3 10.8【East】Source NAPT購入及びポリシー設定※
FIC-Consoleで購入済みのルータのアドオン設定にてSource NAPTの購入及び設定
※NAT購入:Azure Peering Serviceと接続する際にグローバルIPでの接続が必要なためNAT購入及びNAPT設定を実施
4 10.9【East】Azure Peering Service※とFIC間の接続
FIC-ConsoleでMicrosoft Azure Peering Service(MAPS)コネクション購入
※Microsoft Azure Peering Service (MAPS)
5 10.10【West】ルータ購入及び設定 FIC-Consoleでルータの設定及び購入
6 10.11【West】Arcstar Universal OneとFIC間の接続 FIC-ConsoleでArcstar Universal Oneコネクション購入
7 10.12【West】Source NAPT購入及びポリシー設定※
FIC-Consoleで購入済みのルータのアドオン設定にてSource NAPTの購入及び設定
※NAT購入:Azure Peering Serviceと接続する際にグローバルIPでの接続が必要なためNAT購入及びNAPT設定を実施
8 10.13【West】Azure Peering Service※とFIC間の接続
FIC-ConsoleでMicrosoft Azure Peering Service(MAPS)コネクション購入
9 10.14【参考】モニタリング画面の確認 モニタリング画面の確認
10 10.15【参考】申込履歴の確認 申込履歴の確認

10.6. 【East】ルータ購入及び設定


10.6.1 【East】FIC-Consoleログイン後の画面

3

10.6.2 【East】Japan Eastを選択後の画面

4

10.6.3 【East】ルータを選択後の画面

5

10.6.4 【East】ルータ購入画面

6

10.6.5 【East】ルータ購入手続き画面①

7
項番 項目 入力内容
名前 任意の名称を入力
網内利用アドレス 網内利用アドレスを入力※本手順では192.168.100.0/27
冗長構成 冗長構成を有にするため点が右側に来るよう(冗長構成の横の表示が赤くなるよう)に選択
XaaS Type XaaS Typeではないため操作不要

10.6.6 【East】ルータ購入手続き画面②

8

10.6.7 【East】ルータの購入申し込み受付画面

9

10.6.8 【East】ルータの購入完了画面

10

10.7. 【East】Arcstar Universal OneとFIC間の接続

11

10.7.1 【East】コネクションを選択後の画面(Arcstar Universal One)

12

10.7.2 【East】コネクション購入画面①(Arcstar Universal One)

13

10.7.3 【East】クラウド接続購入ガイダンス画面(Arcstar Universal One)

14

10.7.4 【East】接続元ルータ選択(Arcstar Universal One)

15

10.7.5 【East】コネクションの購入情報入力画面①(Arcstar Universal One)

16

10.7.6 【East】コネクションの購入情報入力画面②(Arcstar Universal One)

17
項番 項目 入力内容
コネクション名 任意の名称を入力
接続帯域 10Mをプルダウンから選択
Routing Group group_1をプルダウンから選択
BGP Filter Ingress フルルートをプルダウンから選択
BGP Filter Ingress prefix list※
ON/OFF選択(OFFはグレー表示)「BGP Filter Ingress」設定にて、「フルルート」を選択すると、「BGP Filter Ingress prefix list」の設定が自動でONになる為、フィルタリング設定が不要な場合はOFFへ変更
BGP Filter Egress(接続元FICルータ) フルルート(デフォルトルート除外)をプルダウンから選択
BGP Filter Egress prefix list
ON/OFF選択(OFFはグレー表示)「BGP Filter Egress」設定にて、「フルルート(デフォルトルート除外)」か「フルルート(デフォルトルート込み)」を選択すると、「BGP Filter Egress prefix list」の設定が自動でONになる為、フィルタリング設定が不要な場合はOFFへ
AS-Path Prepend Ingress プルダウンから「OFF」を選択
MED Egress(Primary) プルダウンから「10」を選択
AS-Path Prepend Ingress(Secondary) Primaryで選択した値に+1した値が自動入力
MED Egress(Secondary) Primaryで選択した値に+10した値が自動入力
Connecting Point プルダウンにて選択
代表番号 N+半角数字
VPN番号 V+半角数字
BGP Filter Egress(接続先 Arcstar Universal One L3) フルルート(デフォルトルート除外)をプルダウンから選択
接続ネットワークアドレス
本手順では192.168.110.0/29を入力
※お客様NW内でアドレス重複がしないプライベートアドレス
AS-Override
デフォルトでOFF
※East/Westの両エリアがArcstar Universal One(UNO)に接続している状態において、EastエリアとWestエリアのルータ間を接続する場合は、経路広告ループを防ぐために本機能を「OFF」に設定していただく必要がございます。
2022/4/12以降に申し込まれたUNO ConnectionはデフォルトOFF、2022/4/11以前に申し込まれたUNO ConnectionはデフォルトONとなります。

注釈


10.7.7 【East】コネクションの購入確認画面(Arcstar Universal One)

18

10.7.8 【East】コネクションの購入申し込み受付画面(Arcstar Universal One)

19

10.7.9 【East】コネクションの接続中の画面

20

10.7.10【East】コネクション接続後の画面

21

10.8. 【East】Source NAPT購入及びポリシー設定※

22

10.8.1 【East】 ルータを選択後の画面

23

10.8.2 【East】アドオン設定押下後の画面

24

10.8.3 【East】アドオン設定するルータを選択

25

10.8.4 【East】 NATの新規購入をクリック

26

10.8.5 【East】 NAT購入ガイダンス画面

27

10.8.6 【East】 NAT新規購入手続き画面①

28
項番 項目 入力内容
接続アドレス設定 一括をラジオボタンから選択
利用アドレス
本手順では172.19.1.0/27
※FICルータ (Paired)を選択時:ネットワークIPアドレス/27
 FICルータ (Single)を選択時:ネットワークIPアドレス/28

10.8.7 【East】 NAT新規購入手続き画面②

29
項番 項目 入力内容
アドレスセット名 任意の名称を入力
NAT種別 プルダウンからSource NAPTを選択
NATアドレス数
プルダウンから1を選択
※ご利用用途により購入数の設計が必要です。(本手順ではNAPT利用数は1で作成)

10.8.8 【East】 NAT新規購入手続き画面③

30

10.8.9 【East】 NAT購入申し込み受付画面

31

10.8.10 【East】 NATのポリシー設定をクリック

32

10.8.11 【East】 NATポリシー設定ガイダンス画面

33

10.8.12 【East】 NATポリシー設定画面①

34

10.8.13 【East】 NATポリシー設定画面②

35

10.8.14 【East】 NATポリシー設定画面③

36
項番 項目 入力内容
送信元Routing Group名 group_1をプルダウンから選択
あて先Routing Group名 group_2をプルダウンから選択
変換後グローバルIPアドレスセット 手順10.8.7で作成したアドレスセットをプルダウンから選択

10.8.15 【East】 NATポリシー設定画面④

37

10.8.16 【East】 NATポリシー設定画面⑤

38

10.8.17 【East】 NATポリシー設定受付完了画面

39

10.8.18 【East】戻るを押下

40

10.8.19 【East】NATが作成されていることを確認

41

10.9. 【East】Azure Peering Service※とFIC間の接続

42

10.9.1 【East】 コネクションを選択後の画面(Microsoft Azure Peering Service)

43

10.9.2 【East】コネクション購入画面(Microsoft Azure Peering Service)

44

10.9.3 【East】クラウド接続購入ガイダンス画面(Microsoft Azure Peering Service)

45

10.9.4 【East】 接続元ルータ選択(Microsoft Azure Peering Service)

46

10.9.5 【East】コネクションの購入情報入力画面(Microsoft Azure Peering Service)

47
項番 項目 入力内容
コネクション名 任意の名称を入力
接続帯域 10Mをプルダウンから選択
Routing Group group_2をプルダウンから選択
BGP Filter Ingress フルルートをプルダウンから選択
BGP Filter Ingress prefix list※
ON/OFF選択(OFFはグレー表示)「BGP Filter Ingress」設定にて、「フルルート」を選択すると、「BGP Filter Ingress prefix list」の設定が自動でONになる為、フィルタリング設定が不要な場合はOFFへ変更
Connecting Point プルダウンにて選択(接続帯域を選択後、購入内容を選択)

10.9.6 【East】コネクションの購入確認画面(Microsoft Azure Peering Service)

48

10.9.7 【East】 コネクションの購入申し込み受付画面(Microsoft Azure Peering Service)

49

10.9.8 【East】コネクションの接続中の画面(Microsoft Azure Peering Service)

50

10.9.9 【East】コネクション接続後の画面(Microsoft Azure Peering Service)

51

10.10. 【West】ルータ購入及び設定

52

10.10.1 【West】FIC-Consoleログイン後の画面

53

10.10.2 【West】Japan Eastを選択後の画面

54

10.10.3 【West】ルータを選択後の画面

55

10.10.4 【West】ルータ購入画面

56

10.10.5 【West】ルータ購入手続き画面①

57
項番 項目 入力内容
名前 任意の名称を入力
網内利用アドレス 網内利用アドレスを入力※本手順では192.168.200.0/27
冗長構成 冗長構成を有にするため点が右側に来るよう(冗長構成の横の表示が赤くなるよう)に選択
XaaS Type XaaS Typeではないため操作不要

10.10.6 【West】ルータ購入手続き画面②

58

10.10.7 【West】ルータの購入申し込み受付画面

59

10.10.8 【West】ルータの購入完了画面

60

10.11. 【West】Arcstar Universal OneとFIC間の接続

61

10.11.1 【West】コネクションを選択後の画面(Arcstar Universal One)

62

10.11.2 【West】コネクション購入画面 (Arcstar Universal One)

63

10.11.3 【West】クラウド接続購入ガイダンス画面(Arcstar Universal One)

64

10.11.4 【West】接続元ルータ選択(Arcstar Universal One)

65

10.11.5 【West】コネクションの購入情報入力画面①(Arcstar Universal One)

66

10.11.6 【West】コネクションの購入情報入力画面②(Arcstar Universal One)

67
項番 項目 入力内容
コネクション名 任意の名称を入力
接続帯域 10Mをプルダウンから選択
Routing Group group_1をプルダウンから選択
BGP Filter Ingress フルルートをプルダウンから選択
BGP Filter Ingress prefix list※
ON/OFF選択(OFFはグレー表示)「BGP Filter Ingress」設定にて、「フルルート」を選択すると、「BGP Filter Ingress prefix list」の設定が自動でONになる為、フィルタリング設定が不要な場合はOFFへ変更
BGP Filter Egress(接続元FICルータ) フルルート(デフォルトルート除外)をプルダウンから選択
BGP Filter Egress prefix list
ON/OFF選択(OFFはグレー表示)「BGP Filter Egress」設定にて、「フルルート(デフォルトルート除外)」か「フルルート(デフォルトルート込み)」を選択すると、「BGP Filter Egress prefix list」の設定が自動でONになる為、フィルタリング設定が不要な場合はOFFへ
AS-Path Prepend Ingress プルダウンから「OFF」を選択
MED Egress(Primary) プルダウンから「30」を選択
AS-Path Prepend Ingress(Secondary) Primaryで選択した値に+1した値が自動入力
MED Egress(Secondary) Primaryで選択した値に+10した値が自動入力
Connecting Point プルダウンにて選択
代表番号 N+半角数字
VPN番号 V+半角数字
BGP Filter Egress(接続先 Arcstar Universal One L3) フルルート(デフォルトルート除外)をプルダウンから選択
接続ネットワークアドレス
本手順では192.168.210.0/29を入力
※お客様NW内でアドレス重複がしないプライベートアドレス
AS-Override
デフォルトでOFF
※East/Westの両エリアがArcstar Universal One(UNO)に接続している状態において、EastエリアとWestエリアのルータ間を接続する場合は、経路広告ループを防ぐために本機能を「OFF」に設定していただく必要がございます。
2022/4/12以降に申し込まれたUNO ConnectionはデフォルトOFF、2022/4/11以前に申し込まれたUNO ConnectionはデフォルトONとなります。

注釈



10.11.7 【West】コネクションの購入確認画面(Arcstar Universal One)

68

10.11.8 【West】コネクションの購入申し込み受付画面(Arcstar Universal One)

69

10.11.9【West】コネクションの接続中の画面

70

10.11.10【West】コネクション接続後の画面

71

10.12. 【West】Source NAPT購入及びポリシー設定※

72

10.12.1【West】ルータを選択後の画面

73

10.12.2 【West】アドオン設定押下後の画面

74

10.12.3 【West】アドオン設定するルータを選択

75

10.12.4 【West】NATの新規購入をクリック

76

10.12.5 【West】NAT購入ガイダンス画面

77

10.12.6 【West】 NAT新規購入手続き画面①

78
項番 項目 入力内容
接続アドレス設定 一括をラジオボタンから選択
利用アドレス
本手順では172.19.2.0/27
※FICルータ (Paired)を選択時:ネットワークIPアドレス/27
 FICルータ (Single)を選択時:ネットワークIPアドレス/28

10.12.7 【West】 NAT新規購入手続き画面②

79
項番 項目 入力内容
アドレスセット名 任意の名称を入力
NAT種別 プルダウンからSource NAPTを選択
NATアドレス数
プルダウンから1を選択
※ご利用用途により購入数の設計が必要です。(本手順ではNAPT利用数は1で作成)

10.12.8 【West】 NAT新規購入手続き画面③

80

10.12.9 【West】 NAT購入申し込み受付画面

81

10.12.10 【West】 NATのポリシー設定をクリック

82

10.12.11 【West】 NATポリシー設定ガイダンス画面

83

10.12.12 【West】 NATポリシー設定画面①

84

10.12.13 【West】 NATポリシー設定画面②

85

10.12.14 【West】 NATポリシー設定画面③

86
項番 項目 入力内容
送信元Routing Group名 group_1をプルダウンから選択
あて先Routing Group名 group_2をプルダウンから選択
変換後グローバルIPアドレスセット 手順10.12.7で作成したアドレスセットをプルダウンから選択

10.12.15 【West】 NATポリシー設定画面④

87

10.12.16 【West】 NATポリシー設定画面⑤

88

10.12.17 【West】 NATポリシー設定受付完了画面

89

10.12.18 【West】 戻るを押下

90

10.12.19 【West】NATが作成されていることを確認

91

10.13. 【West】Azure Peering Service※とFIC間の接続

92

10.13.1 【West】コネクションを選択後の画面(Microsoft Azure Peering Service)

93

10.13.2 【West】コネクション購入画面(Microsoft Azure Peering Service)

94

10.13.3 【West】クラウド接続購入ガイダンス画面(Microsoft Azure Peering Service)

95

10.13.4 【West】接続元ルータ選択(Microsoft Azure Peering Service)

96

10.13.5 【West】コネクションの購入情報入力画面(Microsoft Azure Peering Service)

97
項番 項目 入力内容
コネクション名 任意の名称を入力
接続帯域 10Mをプルダウンから選択
Routing Group group_2をプルダウンから選択
BGP Filter Ingress フルルートをプルダウンから選択
BGP Filter Ingress prefix list※
ON/OFF選択(OFFはグレー表示)「BGP Filter Ingress」設定にて、「フルルート」を選択すると、「BGP Filter Ingress prefix list」の設定が自動でONになる為、フィルタリング設定が不要な場合はOFFへ変更
Connecting Point プルダウンにて選択(接続帯域を選択後、購入内容を選択)

10.13.6 【West】コネクションの購入確認画面(Microsoft Azure Peering Service)

98

10.13.7 【West】コネクションの購入申し込み受付画面(Microsoft Azure Peering Service)

99

10.13.8 【West】コネクションの接続中の画面(Microsoft Azure Peering Service)

100

10.13.9【West】コネクション接続後の画面 (Microsoft Azure Peering Service)

101

10.13.10 グローバルビューで東西冗長の確認

102

10.14. 【参考】モニタリング画面の確認

10.14.1【参考】モニタリング画面

103

10.14.2【参考】FICリソースの確認

104

10.14.3【参考】トラフィックの確認

105

10.14.4【参考】経路情報の確認①

106

10.14.5【参考】経路情報の確認②

107

10.14.6【参考】経路情報の確認③

108

10.15. 【参考】申込履歴の確認

10.15.1 【参考】申込履歴の確認①

110

10.15.2 【参考】申込履歴の確認②

111

10.15.3 【参考】申込履歴の確認③

112

10.15.4 【参考】申込履歴の確認④

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