構築準備

システム構築にあたり、事前に以下の準備が完了していることを確認してください。

  1. ビジネスポータルからの新規申し込みが完了し、アクセス権のあるワークスペースが作成済みであること
  2. 操作対象のワークスペースを選択していること
  3. (Webサーバー(冗長構成), Web3層(冗長構成)のみ) FIC(Flexible InterConnect)の接続申し込みが完了していること

1. 新規申し込み~ワークスペース作成について

ワークスペースを作成するために、以下を実施して下さい。

詳細については以下のチュートリアルをご確認ください。

Smart Data Platform 新規申し込み 「1. ビジネスポータルからの新規申し込み方法」
ワークスペースの新規作成 「3. ワークスペースとテナントの管理」

注釈

ポータルの利用方法については、チュートリアル 「2. ポータルのご利用方法」 をご確認ください。

ユーザの新規作成や、管理権限の変更については、チュートリアル 「5. ユーザの管理方法」 をご確認ください。


2. 「ワークスペース」の選択について

Smart Data Platformでは各種メニューを利用をする為に、操作対象のワークスペースを選択する必要があります。

注釈

Smart Data Platformへのログインは NTTコミュニケーションズ ビジネスポータル からログインしてください。

Smart Data Platformへのログイン方法については、チュートリアル 「2. ポータルのご利用方法」 をご確認ください。


Smart Data Platformポータル(以下SDPFポータル)のログイン後、下図のようにトップ画面(ダッシュボード)が表示されます。

ダッシュボードの[ワークスペースを選択]ボタンをクリックします。

../../_images/dashboard_1.png

その後ワークスペースの一覧画面から操作したいワークスペースを選択します。

../../_images/dashboard_2.png

ワークスペースの選択後、画面上部のヘッダーの[メニュー]をクリックすると、メニューの一覧が表示されます。ここから利用したいメニューを選択します。

../../_images/dashboard_3.png

注釈

メニューの選択後、リージョン(地域属性)を選択するとテナントが作成されます。テナント作成後、各メニュー設定画面へ移行します。

リージョンについては リージョン/ゾーン/グループについて をご確認ください。


3. (Webサーバー(冗長構成), Web3層(冗長構成)のみ)Flexible InterConnect接続ゲートウェイについて

Smart Data Platform では、Flexible InterConnect経由で接続するにあたり、事前にFlexible InterConnectメニューにて、FIC-RouterおよびFIC-Connection SDPF クラウド/サーバーの申し込みが必要となります。

FIC-Routerの申し込み方法は こちら をご参照ください。

FIC-Connection SDPF クラウド/サーバーの申し込み方法 こちら をご参照ください。