3.3.1. UDPコンソール・復旧ポイントサーバー・Windowsエージェント


Arcserveを用いてバックアップする際は、バックアップ対象のサーバーにArcserveをインストールする必要があります。ここでは、例としてWindows Server 2016のサーバーにArcserveをダウンロードする手順を記載します。
(環境やバージョンにより異なりますので、1つの例としてご参考ください。)

1.以下のサイトより、インストールファイルをダウンロードしてください。インストールファイルは任意の場所に保存してください。

Arcserve UDP ダウンロード

注釈

  • 事前にArcserveアカウントを作成してください。
  • Webサイトからダウンロードしたインストールファイルを使用してインストールを実行する場合、ファイル内のコンテンツはユーザーのローカルシステムに抽出されます。
  • 「Agent_Windows」の表記があるインストーラはエージェントのみのインストーラになります。また、新規インストールとアップデートではインストールファイルが異なります。
  • サポートされているオペレーティングシステムで英語以外のものが検出された場合、製品をインストールする際に言語を選択してください。
  • Arcserveの日本語版をインストールする場合は、Windowsの言語を日本語に設定してからインストールしてください。

警告

  ・以下の注意/制限事項をご確認のうえ、Arcserveを導入してください。