6.3. インストーラーのダウンロード Windows Server2022編¶
6.3.1. インストーラーのダウンロード¶
6.3.1.1. 概要¶
本章においては、ArcserveUDP導入に必要となるArcserveUDPのインストーラーおよびWindowsADKのダウンロード手順を示します。
6.3.2. インストーラーのダウンロード手順¶
6.3.2.1. 作業手順¶
ArcserveUDPインストーラーのダウンロード¶
フォームへ必要事項を入力し、「送信」ボタンをクリックします。
「インストールファイル（ASDownloader.exe）が～」のダウンロードをクリックします。
ダウンロードした「ASDownloader.exe」をダブルクリックし、実行します。
使用許諾契約画面が表示されたら「同意する」をクリックします。
使用方法画面が表示されたら「次へ」をクリックします。
ダウンロードするコンポーネントの選択画面が表示されたら「Arcserve Unified Data Protection」にチェックし、「次へ」をクリックします。
製品のダウンロード画面が表示されたら「ダウンロード」をクリックします。
製品のダウンロードが完了するまでそのまま待機します。
ダウンロードが完了したら、「次へ」をクリックします。
インストール方法画面が表示されたら「キャンセル」をクリックします。
※ダウンロードしたサーバーと、インストールするサーバーが別のため、インストール作業をキャンセルしています。
ダウンロードされた「Arcserve_UDP.zip」ファイルを、CIFSサーバーの共有フォルダ配下に保存します。
WindowsADKのダウンロード¶
下記URLよりWindows ADK のダウンロードとインストールサイトへアクセスします。
画面を下へスクロールし「Windows 11 バージョン 22H2 用の ADK」をクリックします。
※バックアップ元ベアメタルサーバーのOSによってダウンロードするバージョンが異なります。
Windows Server 2022の場合 ⇒ Windows 11 バージョン 22H2
ダウンロードした「adksetup」をダブルクリックし、実行します。
場所の指定画面が表示されたら「個別のコンピューターにインストールするためにWindowsアセスメント＆デプロイメント キットをダウンロードします」にチェックを入れ、「参照」をクリックします。
インストーラーの保存先を指定し「OK」をクリックします。
※本手順では、CIFSサーバーのDドライブ配下に「Win2022」フォルダを作成し、保存先としています。
「次へ」をクリックします。
「MicrosoftがWindowsキットの分析情報を収集できるようにしますか？」にて必要に応じて、「はい」 または 「いいえ」を選択し、「次へ」をクリックします。
使用許諾契約画面が表示されたら「同意する」をクリックします。
ダウンロードが完了するまでそのまま待機します。
ダウンロードの完了画面が表示されたら「閉じる」をクリックします。
インストーラの保存先にファイルがダウンロードされたことを確認します。
WindowsPEのダウンロード¶
下記URLよりWindows ADK のダウンロードとインストールサイトへアクセスします。
画面を下へスクロールし「Windows 11 バージョン 22H2 用 ADK の Windows PE アドオン」をクリックします。
ダウンロードした「adkwinpesetup」をダブルクリックし、実行します。
「個別のコンピューターにインストールするためにWindowsアセスメント＆デプロイメントキット Windows Preinstallation Environmentアドオンをダウンロードします」にチェックを入れ、「参照(W)…」をクリックします。
インストーラーの保存先を指定し「OK」をクリックします。
※本手順では、CIFSサーバーのDドライブ配下に「Win2022PE」フォルダを作成し、保存先としています。
「次へ」をクリックします。
「MicrosoftがWindowsキットの分析情報を収集できるようにしますか？」にて必要に応じて、「はい」 または 「いいえ」を選択し、「次へ」をクリックします。
使用許諾契約画面が表示されたら「同意する」をクリックします。
ダウンロードが完了するまでそのまま待機します。
ダウンロードの完了画面が表示されたら「閉じる」をクリックします。
インストーラの保存先にファイルがダウンロードされたことを確認します。
