3. ダウンロード及びインストール編


Arcserve UDPコンソールを用いてバックアップ運用管理する際は、管理元となるサーバーへArcserve UDPコンソールをインストールする必要がございます。ここでは、1つの例としてOSがWindows Server 2012 R2のサーバーにArcserve UDPコンソールをインストールする手順を記載します。
(Arcserve UDPコンソールはWindowsサーバーにのみインストール可能です。Linuxサーバーにはインストールできません。また、環境やバージョンにより異なりますので、1つの例としてご参考ください。)

※管理対象(バックアップ対象)となるWindowsサーバーにエージェントをインストールする手順については、構成ガイド「ダウンロード及びインストール編」をご参照ください。
 なお、Windowsサーバーについては、Arcserve UDPコンソール導入後、バックアッププラン作成時にArcserve UDPコンソールからリモートインストール設定を行うことが可能です。そちらの手順は「Windowsサーバーのバックアッププランの作成」をご参照ください。

※管理対象(バックアップ対象)となるLinuxサーバーにエージェントをインストールする手順については、構成ガイド「ダウンロード及びインストール編」をご参照ください。

エージェントのインストール先や構成については、構成ガイド「構成編」をご参考ください。