1.1.2.1. Arcserve UDPをダウンロードする

Arcserve UDPを用いてバックアップする際は、対象のサーバーにArcserve UDPをインストールする必要があります。
本項では、Arcserve UDP9.2をダウンロードする手順を記載します。環境やバージョンにより異なりますので、1つの例としてご参考ください。

警告

  • Arcserve UDPのライセンスの準備が別途必要になります。ライセンス発効までに約5営業日ほど要します。
    手順については、「Arcserveの新規申込方法」をご参照ください。
以下ダウンロードリンクからインストールファイルのダウンロードを行ってください。インストールファイルは任意の場所に保存してください。
※Arcserveアカウントにてログイン後、ダウンロード可能になります。

注釈

  • 動作要件については「Arcserve Unified Data Protection 9.x 動作要件」をご参照ください。
  • Web サイトからダウンロードしたインストールパッケージを使用してインストールを実行する場合、パッケージのコンテンツはユーザーのローカルシステムに抽出されます。
  • サポートされているオペレーティングシステムの英語以外のものが検出された場合、製品をインストールする際に言語を選択する必要があります。
    Arcserveの日本語版をインストールする場合は、WindowsOSの言語を日本語に設定してからインストールしてください。

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