2.3.1. UDPコンソール・復旧ポイントサーバー・Windowsエージェント


Arcserveを用いてバックアップする際は、バックアップ対象のサーバーにArcserveをインストールする必要があります。ここでは、例としてWindows Server 2016のサーバーにArcserveをダウンロードする手順を記載します。
(環境やバージョンにより異なりますので、1つの例としてご参考ください。)

1.以下のサイトより、インストールファイルをダウンロードしてください。インストールファイルは任意の場所に保存してください。
以下のリンクより、Arcserve UDP 8シリーズの最新版をインストールしてください。
  • Arcserve_Unified_Data_Protection.exe

Arcserve UDP 8.x ダウンロード

注釈

事前にArcserveアカウントを作成してください。

注釈

Webサイトからダウンロードしたインストールファイルを使用してインストールを実行する場合、ファイル内のコンテンツはユーザーのローカルシステムに抽出されます。

注釈

「Agent_Windows」の表記があるインストーラはエージェントのみのインストーラになります。また、新規インストールとアップデートではインストールファイルが異なります。

注釈

  • サポートされているオペレーティングシステムで英語以外のものが検出された場合、製品をインストールする際に言語を選択してください。
  • Arcserveの日本語版をインストールする場合は、Windowsの言語を日本語に設定してからインストールしてください。

警告

  ・以下の注意/制限事項をご確認のうえ、Arcserveを導入してください。