1.3.1. UDPコンソール・復旧ポイントサーバー・Windowsエージェント


Arcserveを用いてバックアップする際は、バックアップ対象となるサーバーにArcserveをインストールする必要があります。ここでは、例としてWindows Server 2016のサーバーにArcserveをダウンロードする手順を記載します。
(環境やバージョンにより異なりますので、1つの例として参考にしてください。)

1.以下のサイトより、インストールファイルをダウンロードしてください。ダウンロードしたインストールファイルは任意の場所に保存してください。
インストールファイルは以下になります。
  • Arcserve_Unified_Data_Protection.exe
https://downloads.arcserve.com/arcserve_family_products/Arcserve_UDP_7.0/GA/Arcserve_Unified_Data_Protection.exe

Arcserve UDP 7.0 ダウンロード

注釈

事前にArcserveアカウントを作成してください。

注釈

Webサイトからダウンロードしたインストールファイルを使用してインストールを実行する場合、ファイル内のコンテンツはユーザーのローカルシステムに展開されます。

注釈

  • サポートされているオペレーティングシステムで英語以外の版が検出された場合、製品をインストールする際に言語を選択する必要があります。
  • Arcserveの日本語版をインストールする場合は、Windowsの言語を日本語に設定してからインストールしてください。

警告

  ・以下の注意/制限事項をご確認のうえ、Arcserveを導入してください。