7. アンインストール編


ここでは、1つの例としてArcserve UDPコンソールを導入した、Windows Server 2012 R2のサーバーからArcserve UDPコンソールをアンインストールする手順を記載します。
(環境やバージョンにより異なりますので、1つの例としてご参考ください。)

※ バックアップ対象となるWindowsサーバからArcserveエージェントをアンインストールする手順については構成ガイド「アンインストール編」をご参照ください。
※ バックアップサーバとなるLinuxサーバからArcserveエージェントをアンインストールする手順については構成ガイド「アンインストール編」をご参照ください。

7.1. Arcserveのアンインストール


Arcserve UDPコンソールがインストールされているサーバにログインし、スタートメニューからコントロールパネルを開きます。

「プログラム」-「プログラムのアンインストール」をクリックします。

プログラムと機能で、「Arcserve Unified Data Protection」を選択し、「アンインストール」をクリックします。

Arcserve Unified Data Protectionアンインストールアプリケーションが起動します。コンポーネントの選択で、アンインストールするコンポーネントを選択し、「次へ」をクリックします。

メッセージを確認し、「次へ」をクリックします。

コンポーネントの削除で、削除内容を確認し「削除」をクリックします。

アンインストールが進行します。

アンインストール終了後、「完了」をクリックして終了です。

なお、コンポーネント導入時に合わせてインストールされたMicrosoft SQL Server、Microsoft Visual C++等はアンインストールされませんので、必要に応じてアンインストールを行ってください。

以上でアンインストールは完了です。