6.3.7. ライセンスキー更新編


Arcserve UDP コンソールにて集中管理されるサーバーのライセンスキーの更新は、Arcserve UDPコンソールから行う必要があります。
(各サーバーのエージェントからはライセンス管理ができなくなります。)
また、各サーバーのエージェントのライセンスキーを更新していても、Arcserve UDP コンソールでの集中管理が開始されると、再度更新が必要です。

6.3.7.1. Arcserve UDP コンソールからのライセンスキー更新

1.Arcsreve UDP コンソールにログインします。

2.Arcserve UDP コンソール画面が開いたら、[ヘルプ]―[アクティベーションとライセンス]をクリックします。

3.「アクティベーションとライセンス」画面で、[ライセンス管理]をクリックします。

4.[Arcserve UDP ライセンス]を選択します。
アップグレード前に使用していたライセンスが表示されていないことを確認します。

5.画面下部に25桁のライセンスキーを入力します。
ライセンスキーは、ポータルの申込詳細(画面)で確認できます。
入力後、[追加]をクリックします。

6.ライセンスフィールドに登録されます。
登録が確認できたら、登録画面を閉じます。

参考

更新されたライセンスキーは一度バックアップを作成することで各ノードに振り分けられます。

以上でライセンスキーの更新は完了です。