1.1. サマリー編

概要

はじめに

本文書の目的・位置づけ

  • 本書は、Arcserve UDP v6.5 から Arcserve UDP 7.0へアップグレードを行うための手順です。

注釈

本書では例として、Windowsサーバー2016に導入されたArcserve UDP v6.5 Update 4を、Arcserve UDP 7.0 Update 0 へアップグレードする手順を記載しております。


事前にご準備いただくもの(Arcserve操作時)

下記環境や情報をご準備の上、作業を行ってください。

警告

  ・以下の注意/制限事項をご確認のうえ、Arcserveを導入してください。

警告

  ・ドメイン名やサーバ名にアンダースコア (_) を含むノードへArcserve UDP 7.0を適用しないでください。
※以下URLはUDP v6.5 の記事になっております。

バックアップ対象サーバー

Arcserveがインストールされているサーバーです。アップグレードに用いるArcserve UDP 7.0 のインストールファイルをインターネットから取得するため、インターネットに接続されている必要がございます。

Arcserveライセンスキー(Arcserve UDP 7.0)

お申込後にポータルの申込詳細(画面)に表示されるライセンスキーです。アップグレード後に登録する必要がございます。
ライセンスキーを更新するまで、既存のバックアップスケジュールが動作しなくなるため、予めご準備頂いてからアップグレード作業を実施してください。



アップグレードに関する詳細サイト

下記リンクは、Arcserve社のリンク先になります。詳細をご確認の上、作業を行ってください。

  • Arcserve UDP 7.0新機能について

https://s28241.pcdn.co/wp-content/uploads/2019/05/udp-70-product-update.pdf

  • Arcserve UDP 7.0 のインストール・アップグレードについて

https://support.arcserve.com/s/article/2019100903?language=ja

お問い合わせ先

  • Smart Data Platformのサービス仕様やエラー事象および操作方法に関するお問い合わせ

  Smart Data Platform Knowledge Centerのリンク 「よくある質問」をご参照ください。

  • Arcserveの仕様やエラー事象および操作方法に関するお問い合わせ
こちらをご参照ください。