1.1.2.1. Terraformを準備する¶
Terraformのインストールと動作確認をする¶
- Terraformのインストールと動作確認の方法につきましては下記「2. インストール」をご参照ください。
設定ファイルを作成する¶
注釈
- 各リソースの設定方法につきましては下記URLの情報をご参照ください。
- 設定ファイルを配置する作業ディレクトリを作成します。以降の作業はすべてこのディレクトリにて実施します。
# mkdir work # cd work
- 拡張子が .tf (例:Create.tf)となるファイルを作成しリソースの作成内容を記載します。本手順ではルートボリュームの作成後、仮想サーバー(ボリュームから起動)を作成します。
# vi Create.tf terraform{ required_providers{ ecl={ source="nttcom/ecl" version="1.11.2" } } } provider "ecl"{ auth_url="https://keystone-"リソースを作成するテナントのリージョン(例:jp4)"-ecl.api.ntt.com/v3/" user_name="SDPFクラウド/サーバーのアカウントのAPI鍵" password="SDPFクラウド/サーバーのアカウントのAPI秘密鍵" tenant_id="リソースを作成するテナントのID" user_domain_id="default" project_domain_id="default" } resource "ecl_compute_volume_v2" "volume_1"{ name = "linuxdvsv02_root_vol" image_id = "※使用するOSのID" size = 500 availability_zone = "zone1-groupb" } resource "ecl_compute_instance_v2" "boot-from-volume" { name = "linuxdvsv02" flavor_id = "2CPU-8GB" availability_zone = "zone1-groupb" block_device{ uuid="${ecl_compute_volume_v2.volume_1.id}" #前段で作成したボリュームを指定 source_type = "volume" boot_index = 0 destination_type = "volume" delete_on_termination = true } network{ uuid = "※使用するロジカルネットワークのID" fixed_ip_v4 = 172.16.20.25 } }
目次
- 1. Arcserve UDP 7.0を用いたSmart Data Platform でのバックアップリストア運用例
- 2. Arcserve UDP 8.xを用いたSmart Data Platform でのバックアップリストア運用例
- 3. Arcserve UDP 9.0を用いたSmart Data Platform でのバックアップリストア運用例
- 4. Arcserve UDP 7.0 から 8.x へのアップグレード手順
- 5. Arcserve UDP 7.0 から 9.0 へのアップグレード手順
- 6. Arcserve UDP 8.x から 9.0 へのアップグレード手順
- 7. Arcserve Cloud Direct環境構築手順書
- 8. Arcserve Replication and High Availabilityのレプリケーション機能を用いたDRソリューションガイド(Hybrid Cloud with Azureとの複合ソリューション)
- 9. <参考>ArcserveUDP バックアップ/リストア時間
- 1. ベアメタルサーバーのバックアップ&リストア概要および手順 RHEL8.1編
- 1.1. ベアメタルサーバーのバックアップ&リストア概要および手順 RHEL8.1編
- 1.2. CIFSサーバー構築 RHEL8.1編
- 1.3. インストーラーのダウンロード RHEL8.1編
- 1.4. バックアップ元ベアメタルサーバーへArcserveUDPインストール RHEL8.1編
- 1.5. バックアッププラン設定とバックアップ実行 RHEL8.1編
- 1.6. リストア先ベアメタルサーバー(v3フレーバー)のデプロイ RHEL8.1編
- 1.7. リストア先ベアメタルサーバーのコンソールアクセス RHEL8.1編
- 1.8. リストア先ベアメタルサーバーへArcserveUDPインストール RHEL8.1編
- 1.9. 復旧メディアのアップロード RHEL8.1編
- 1.10. 復旧メディアのマウントおよびISOブートの実行 RHEL8.1編
- 1.11. ArcserveUDPのリストア実行 RHEL8.1編
- 1.12. リストア実行後の操作 RHEL8.1編
- 1.13. バックアップ元ベアメタルサーバーの削除 RHEL8.1編
- 1.14. リストア先ベアメタルサーバーからArcserveUDPのアンインストール RHEL8.1編
- 1.15. CIFSサーバーの削除実行 RHEL8.1編
- 2. ベアメタルサーバーのバックアップ&リストア概要および手順 RHEL8.8編
- 2.1. ベアメタルサーバーのバックアップ&リストア概要および手順 RHEL8.8編
- 2.2. CIFSサーバー構築 RHEL8.8編
- 2.3. インストーラーのダウンロード RHEL8.8編
- 2.4. バックアップ元ベアメタルサーバーへArcserveUDPインストール RHEL8.8編
- 2.5. バックアッププラン設定とバックアップ実行 RHEL8.8編
- 2.6. リストア先ベアメタルサーバー(v4フレーバー)のデプロイ RHEL8.8編
- 2.7. リストア先ベアメタルサーバーのコンソールアクセス RHEL8.8編
- 2.8. リストア先ベアメタルサーバーへArcserveUDPインストール RHEL8.8編
- 2.9. 復旧メディアのアップロード RHEL8.8編
- 2.10. 復旧メディアのマウントおよびISOブートの実行 RHEL8.8編
- 2.11. ArcserveUDPのリストア実行 RHEL8.8編
- 2.12. リストア実行後の操作 RHEL8.8編
- 2.13. バックアップ元ベアメタルサーバーの削除 RHEL8.8編
- 2.14. リストア先ベアメタルサーバーからArcserveUDPのアンインストール RHEL8.8編
- 2.15. CIFSサーバーの削除実行 RHEL8.8編
- 3. ベアメタルサーバーのバックアップ&リストア概要および手順 Windows Server2016編
- 3.1. ベアメタルサーバーのバックアップ&リストア概要および手順 Windows Server2016編
- 3.2. CIFSサーバー構築 Windows Server2016編
- 3.3. インストーラーのダウンロード Windows Server2016編
- 3.4. バックアップ元ベアメタルサーバーへArcserveUDPインストール Windows Server2016編
- 3.5. バックアッププラン設定とバックアップ実行 Windows Server2016編
- 3.6. リストア先ベアメタルサーバー(v3フレーバー)のデプロイ Windows Server2016編
- 3.7. リストア先ベアメタルサーバーへのコンソールアクセス Windows Server2016編
- 3.8. リストア先ベアメタルサーバーへのArcserveUDPインストール Windows Server2016編
- 3.9. WindowsADKインストール Windows Server2016編
- 3.10. 復旧メディア作成 Windows Server2016編
- 3.11. 復旧メディアのアップロード Windows Server2016編
- 3.12. 復旧メディアのマウントおよびISOブートの実行 Windows Server2016編
- 3.13. ArcserveUDPのリストア実行 Windows Server2016編
- 3.14. リストア実行後の操作 Windows Server2016編
- 3.15. バックアップ元ベアメタルサーバーの削除 Windows Server編
- 3.16. リストア先ベアメタルサーバーからArcserveUDPのアンインストール Windows Server編
- 3.17. CIFSサーバーの削除実行 Windows Server2016編
- 4. ベアメタルサーバーのバックアップ&リストア概要および手順 Windows Server2019編
- 4.1. ベアメタルサーバーのバックアップ&リストア概要および手順 Windows Server2019編
- 4.2. CIFSサーバー構築 Windows Server2019編
- 4.3. インストーラーのダウンロード Windows Server2019編
- 4.4. バックアップ元ベアメタルサーバーへArcserveUDPインストール Windows Server2019編
- 4.5. バックアッププラン設定とバックアップ実行 Windows Server2019編
- 4.6. リストア先ベアメタルサーバー(v3フレーバー)のデプロイ Windows Server2019編
- 4.7. リストア先ベアメタルサーバーへのコンソールアクセス Windows Server2019編
- 4.8. リストア先ベアメタルサーバーへのArcserveUDPインストール Windows Server2019編
- 4.9. WindowsADKおよびWindowsPEインストール Windows Server2019編
- 4.10. 復旧メディア作成 Windows Server2019編
- 4.11. 復旧メディアのアップロード Windows Server2019編
- 4.12. 復旧メディアのマウントおよびISOブートの実行 Windows Server2019編
- 4.13. ArcserveUDPのリストア実行 Windows Server2019編
- 4.14. リストア実行後の操作 Windows Server2019編
- 4.15. バックアップ元ベアメタルサーバーの削除 Windows Server2019編
- 4.16. リストア先ベアメタルサーバーからArcserveUDPのアンインストール Windows Server2019編
- 4.17. CIFSサーバーの削除実行 Windows Server2019編
- 5. ベアメタルサーバーのバックアップ&リストア概要および手順 Windows Server2019編(v4フレーバー)
- 5.1. ベアメタルサーバーのバックアップ&リストア概要および手順 Windows Server2019編(v4フレーバー)
- 5.2. CIFSサーバー構築 Windows Server2019編(v4フレーバー)
- 5.3. インストーラーのダウンロード Windows Server2019編(v4フレーバー)
- 5.4. バックアップ元ベアメタルサーバーへArcserveUDPインストール Windows Server2019編(v4フレーバー)
- 5.5. バックアッププラン設定とバックアップ実行 Windows Server2019編(v4フレーバー)
- 5.6. リストア先ベアメタルサーバー(v4フレーバー)のデプロイ Windows Server2019編(v4フレーバー)
- 5.7. リストア先ベアメタルサーバーへのコンソールアクセス Windows Server2019編(v4フレーバー)
- 5.8. リストア先ベアメタルサーバーへのArcserveUDPインストール Windows Server2019編(v4フレーバー)
- 5.9. WindowsADKおよびWindowsPEインストール Windows Server2019編(v4フレーバー)
- 5.10. 復旧メディア作成 Windows Server2019編(v4フレーバー)
- 5.11. 復旧メディアのアップロード Windows Server2019編(v4フレーバー)
- 5.12. 復旧メディアのマウントおよびISOブートの実行 Windows Server2019編(v4フレーバー)
- 5.13. ArcserveUDPのリストア実行 Windows Server2019編(v4フレーバー)
- 5.14. リストア実行後の操作 Windows Server2019編(v4フレーバー)
- 5.15. バックアップ元ベアメタルサーバーの削除 Windows Server2019編(v4フレーバー)
- 5.16. リストア先ベアメタルサーバーからArcserveUDPのアンインストール Windows Server2019編(v4フレーバー)
- 5.17. CIFSサーバーの削除実行 Windows Server2019編(v4フレーバー)
- 1. Managed Load Balancer 構成ガイド
- 2. Managed Load Balancer / Managed Firewall 構成ガイド(ツーアーム構成)
- Managed Load Balancer / Managed Firewall 構成ガイド(ワンアーム構成)
- 1. ロードバランサー(NetScaler VPX)構成ガイド
- 2. ファイアウォール・ロードバランサー構成例(ツーアーム)※クライアントのIPアドレス変換なし
- 3. ファイアウォール・ロードバランサー構成例(ワンアーム)※クライアントのIPアドレス変換なし
- 4. ファイアウォール・ロードバランサー・Managed WAF 構成例(ツーアーム)※クライアントのIPアドレス変換なし
- 5. ファイアウォール・ロードバランサー・Managed WAF構成例(ワンアーム)※クライアントのIPアドレス変換なし