29.11. FIC-Virtual Port(XaaS)【Pattern S】新設

注釈

  • FIC-Virtual Port(XaaS)【Pattern S】はXaaS事業者が運営しているサービスを提供する際に購入するリソースです。

1. 「グローバルビュー」 画面が表示されますので、 [任意のエリア] を選択します。

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  1. 選択されたエリアの 「エリアビュー」 画面が表示されますので、左メニューから [ポート] ボタンを押下します。
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  1. 画面右側に 「ポートの種別選択」 画面が表示されますので、 [Virtualポート(Pattern S)] ボタンを押下します。
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  1. 「Virtualポートメニュー(Pattern S)」 画面が表示されますので、 [作成] ボタンを押下します。
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  1. 「Virtualポートの作成ガイダンス(Pattern S)」 画面が表示されますので、 [次へ] ボタンを押下します。
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  1. 「Virtualポートの作成手続き(Pattern S)」 画面が表示されますので、購入情報を入力します。値を入力しましたら、 [確認] ボタンを押下します。
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表 29.11.1 「Virtualポートの作成手続き(Pattern S)」画面入力項目一覧
項番 項目 購入後変更可否 説明 入力形式 入力例
1 Virtualポート名 変更可 ポートに設定する名前を入力します。
半角英数および、一部記号&()-_ 64文字以内
VirtualPort12345
2 XaaS Type 変更不可
XaaS事業者向けのFIC-Virtual Port(XaaS)【Pattern S】となります。
画面に注意事項が表示されておりますので内容をご一読ください。
ON(固定)
3 接続先クラウド 変更不可 接続先クラウドを選択します。
プルダウンメニューにて選択
[SDPF Cloud/Server , AWS(Private VIF)]
4 Connecting Point 変更不可 接続先クラウドのConnecting Pointを選択します。
プルダウンメニューにて選択
各接続先クラウドのConnecting Point一覧を参照ください。
SDPF Cloud/ServerのConnecting Point一覧は こちら
AWSのConnecting Point一覧は こちら

  1. 「Virtualポートの作成確認画面(Pattern S)」 が表示されますので、Virtualポート(Pattern S)の購入内容を確認し、内容に問題がなければ [作成] ボタンを押下します。
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  1. 「Virtualポート作成申し込み受付完了」 画面が表示されますので、 [OK] ボタンを押下します。
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  1. 画面右上の更新ボタンにて画面を更新すると、エリアビューに購入したポートが表示されます。
../../_images/vp_new_display.png

  1. 「エリアビュー」 画面の左の [履歴] ボタンを押下し、「申し込み履歴」 画面よりステータスが [Completed] となっていることを確認します。「申し込み履歴」 画面の確認手順は こちら をご確認ください。