25.7. FIC-Virtual Port(XaaS)【Pattern X】の収容帯域上限を変更する¶
25.7.1. STEP1(承認申請)【サービス提供事業者向け】¶
FICコンソールの 「グローバルビュー」 で エリア (「Japan East」または「Japan West」)を選択し、 「エリアビュー」 画面を表示します。
「エリアビュー」 で、詳細を確認したいFIC-Portのアイコンをクリックし、 [Virtualポート(Pattern X) 詳細表示] を表示します。
[Virtualポート(Pattern X) 詳細表示] を押下すると、該当するFIC-Portのみが提示された状態で 「Virtualポート(Pattern X) 詳細」 画面が表示されます。
「Virtualポート(Pattern X) 詳細」 画面の [詳細] (ファイルの形をしたアイコン)を押下すると、 「Virtualポート情報詳細(Pattern X)」 ダイアログが表示されます。
「Virtualポート情報詳細(Pattern X)」 ダイアログで [収容帯域上限変更] ボタンを押下します。
「Virualポート収容帯域上限変更メニュー」 画面が表示されますので、 [STEP1 収容帯域上限変更承認申請] を押下します。
「Virtualポートの変更情報入力」 画面が表示されますので、変更したい収容帯域上限の値を [収容帯域上限(変更後)] に入力し、 [確認] ボタンを押下してください。
「Virtualポート変更確認(収容帯域上限)」 画面が表示されますので、内容を確認して問題がなければ [申請] ボタンを押下します。
「Virtualポート変更申し込み受付完了」 画面が表示されますので、 [OK] ボタンを押下してください。
25.7.2. STEP2(承認/否認)【XaaS事業者向け】¶
注釈
- [許可リクエスト] の回答期限は30日です。XaaS事業者にて [STEP2 承認/否認] を30日以内に実施されない場合は、再度、接続元が [STEP1 承認申請] から申し込みをする必要があります。
- [許可リクエスト] の通知は [`system@ecl.ntt.com`] から関係するお客さまへ自動的に送信されます。許可リクエストの通知については こちら 。
25.7.3. STEP3(変更)【サービス提供事業者向け】¶
FICコンソールの 「グローバルビュー」 で エリア (「Japan East」または「Japan West」)を選択し、 「エリアビュー」 画面を表示します。
「エリアビュー」 で、詳細を確認したいFIC-Portのアイコンをクリックし、 [Virtualポート(Pattern X) 詳細表示] を表示します。
[Virtualポート(Pattern X) 詳細表示] を押下すると、該当するFIC-Portのみが提示された状態で 「Virtualポート(Pattern X) 詳細」 画面が表示されます。
「Virtualポート(Pattern X) 詳細」 画面の [詳細] (ファイルの形をしたアイコン)を押下すると、 「Virtualポート情報詳細(Pattern X)」 ダイアログが表示されます。
「Virtualポート情報詳細(Pattern X)」 ダイアログで [収容帯域上限変更] ボタンを押下します。
「Virualポート収容帯域上限変更メニュー」 画面が表示されますので、 [STEP3 変更] を押下します。
「リクエストID選択」 画面にて該当のリクエストIDを選択し、 [次へ] ボタンを押下します。
「Virtualポート変更確認(収容帯域上限)」 画面が表示されますので、内容を確認して問題がなければ [変更] ボタンを押下します。
「Virtualポート変更申し込み受付完了」 画面が表示されますので、 [OK] ボタンを押下してください。
「エリアビュー」 画面左側のサイドメニューから [履歴] を押下し、 申し込み履歴画面 でステータスが 「Completed」 となっていることを確認してください。