24.1. FIC-Virtual Port(XaaS)【Pattern S】を購入する

注釈

  • FIC-Virtual Port(XaaS)【Pattern S】はXaaS事業者が運営しているサービスを提供する際に購入するリソースです。
  1. FICコンソールの 「グローバルビュー」エリア (「Japan East」または「Japan West」)を選択し、 「エリアビュー」 画面を表示します。

  2. 「エリアビュー」 画面左側のサイドメニューから [ポート] を押下します。

  3. 「ポートの種別選択」 画面で [Virtualポート(Pattern S)] を選択してください。

  4. 「Virtualポートメニュー(Pattern S)」 画面で [作成] ボタンを押下します。

    ../_images/VPort(pattern-s)_Buy_Menu.png

    図 24.1.1 Virtualポートメニュー(Pattern S)

  5. 「ポートの購入ガイダンス」 画面が表示されますので、 [次へ] ボタンを押下します。

  6. 「Virtualポートの作成手続き(Pattern S)」 画面にて必要な情報を入力し、 [確認] ボタンを押下します。

    ../_images/VPort(pattern-s)_Buy_InputForm.png

    図 24.1.2 Virtualポートの作成手続き(Pattern S)

    表 24.1.1 「Virtualポートの作成手続き(Pattern S)」画面入力項目一覧
    項番 入力項目 説明 購入後変更可否
    1 Virtualポート名 FIC-Portに設定する識別名を64文字以内の半角英数および「&()-_」の記号で指定。
    2 XaaS Type
    XaaS事業者向けのFIC-Virtual Port(XaaS)【Pattern S】の場合、緑(あり)で固定となります。
    画面に注意事項が表示されますので内容をご確認のうえ、チェックを入れてください。
    ×
    3 接続先クラウド 接続先クラウドを選択。 ×
    4 Connecting Point
    接続先クラウドのConnecting Pointを選択。
    各接続先クラウドのConnecting Point一覧を参照ください。
    SDPF Cloud/ServerのConnecting Point一覧は こちら
    AWSのConnecting Point一覧は こちら
    ×
  7. 「Virtualポートの作成確認(Pattern S)」 画面が表示されますので、内容を確認して問題がなければ [作成] ボタンを押下します。

  8. 「Virtualポート作成申し込み受付完了」 画面が表示されますので、 [OK] ボタンを押下します。 処理が完了すると、 「エリアビュー」 にFIC-Portのアイコンが表示されます。

  9. 「エリアビュー」 画面左側のサイドメニューから [履歴] ボタンを押下し、 申し込み履歴画面 でステータスが 「Completed」 となっていることを確認してください。