基本構築ガイド
Smart Data Platform(以下SDPF)サービスを利用するにあたって基本的な構築方法や構築例をご案内します。
クラウド/サーバー
SDPFクラウド/サーバーを初めて利用される方向けに、基本的な設計から構築まで一連の流れをご説明します。
Webサーバーの冗長構成
Webサーバーを構築し、クライアントPCから、VPNまたはインターネット経由でWebサーバーへアクセスするためのシステムを構築し、障害発生時に業務継続ができるよう各種リソースの冗長化を実施します。
ネットワーク
Flexible InterConnect
本章では、既にSDPF契約やFlexible InterConnect(以下FIC)を購入するテナントが準備できてる方向けに代表的なクラウドサービスと接続するまでの具体的な手順などを紹介します。
なお、SDPF契約やテナントをお持ちでない方はこちらを参照の上、SDPF契約及びテナントをご準備ください。
FICと各接続について
FICルーターと各種クラウドサービスと接続します。
- 1. FICルータとAWS(Private)の接続
- 2. FICルータとAzure(Private)の接続
- 3. FICルータとAzure Peering Service 及び Arcstar Universal Oneの接続
- 4. FICルータとSDPF クラウド/サーバーの接続
- 5. FICルータとGoogle Cloudの接続
- 6. FICルータとOracle Cloudの接続
- 7. FICルータとAzure Peering Service 及び Azure(Private)の接続
- 8. FICポートの構築とAWS(Private)の接続
- 9. Super OCN Flexible Connectの接続
- 10. EastエリアとWestエリアを利用した冗長構成
- 11. FICルータとFlexible Remote Access 及び Arcstar Universal Oneの接続
- 12. FICルータとIBM Cloud Direct Link 2.0 (TOK05)の接続
- 13. FICルータとAzure OpenAI Serviceの閉域接続
- 14. FICルータとWasabiオブジェクトストレージ 及び Arcstar Universal Oneの接続
- 15. FICルータとdocomo business RINKの接続
- 16. FICルータとAzure(Microsoft Peering)接続
- 17. FICルータとSalesforce over VPNの接続
- 18. FICルータとアクセスプレミアム フレキシブルモバイルアクセス(FMA)の接続
- 19. FICルータとAWS(Transit)の接続
Flexible InterConnent構成ガイド
FICを使用して構成することが可能なシステム構成例や必要なリソース、注意事項についてご案内します。
Flexible Remote Access
本章では、Flexible Remote Access(以下FRA)を利用したシステム構成例について、構築までの流れをご案内します。
※本ガイドは参考情報として掲載いたします。認証連携先のサービスまで含めた全体の動作保証やサポートはいたしません。
docomo business RINK IDaaSとの認証連携
FRAとdocomo business RINK IDaaSとの認証連携についてご案内します。
Microsoft Entra ID(旧Azure AD)との認証連携
FRAとMicrosoft Entra ID(旧Azure AD)のSAML連携による認証についてご案内します。
Active Directory(AD)とのLDAP認証連携
FRAポータル上でActive Directory(以下AD)とLDAP連携を設定する方法についてご案内します。