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SDPF クラウド/サーバー におけるPHPの脆弱性(CVE-2026-109618, CVE-2026-109619)の影響について

クラウド/サーバー

2026年10月23日 (2026年10月23日:更新)

平素よりSmart Data Platform (以下SDPF)をご利用いただき誠にありがとうございます。

SDPFクラウド/サーバーにおけるPHPに関する脆弱性(CVE-2026-109618、CVE-2026-109619)の影響と対応についてご案内します。

脆弱性情報

2026年10月21日にPHPに関する脆弱性(CVE-2026-109618、CVE-2026-109619)が公開されました。

弊社は本脆弱性について認識しており、適切な対応を実施しております 。
本お知らせに記載されている内容以外のセキュリティ対応の詳細につきましては、当該情報を基にした新たなリスクを防止するため、詳細な情報を公開しないことをセキュリティポリシーとしており、お答えを控えさせていただいております。
なお、お客さまからメーカーまたはベンダーへ直接お問い合わせいただく仕様となっておりますメニューに関しましては、お客さまからメーカーまたはベンダーへ直接お問い合わせいただきますようお願い申し上げます。

また下記メニューでは、設定や導入されたソフトウェアによっては、お客さまご自身による脆弱性への対応が必要となります。

メニュー 影響・対処方法

サーバーインスタンス

ベアメタルサーバー

vSphere

Nutanix

Hyper-V

IaaS powered by VMware

ロードバランサー(NetScaler VPX)
  • 影響範囲

    • 対象バージョン: 提供中の全てのバージョン

    • 影響を受けるリソース: 管理インタフェースのSNIP(Subnet IP Address)にGUIまたはAPIによる管理アクセスが許可されているリソース

  • 対処方法

    • 管理機能が有効になっているSNIPへのGUI/APIアクセスについては、不特定多数からのアクセスを制限し、信頼されるホストまたはネットワークからのみアクセスを許可するよう設定してください。

    • 管理機能が有効になっているSNIPへのGUI/APIによる管理アクセスを無効化することでも対処可能です。

ファイアウォール
  • 影響範囲

    • 現時点では、ベンダーから正式な情報が公開されておらず、影響有無を含め確認中です。

  • 対処方法

    • 現時点では本脆弱性の影響有無は不明ですが、念のため、GUIによる管理アクセスを無効化するか、不特定多数からのアクセスを制限し信頼されるホストまたはネットワークからのみアクセスを許可することを推奨いたします。なお、バージョン20.4R2以降ではデフォルトではGUIは無効化されています。またGUIによる管理機能はサポート対象外です。

    • GUIによる管理アクセスを無効化するためには、vSRXインスタンスへSSHでログインし、コンフィグモード(※)に入った上で、下記のコマンドを実施してください。

    • 不特定多数からのアクセスを制限するには、ファイアウォール機能を利用して web-managementによる管理アクセスに使用する通信を遮断してください。

最新の影響有無や対応状況については、本ページにて​更新いたします。
また、今後の調査結果やベンダーからの情報公開により、本お知らせの内容を更新する場合があります。

今後ともお客さまにとってより良いサービスをご提供できるよう努めてまいりますので、引き続きご愛顧下さいますよう何卒宜しくお願いいたします。