Flexible InterConnect

Flexible InterConnectのAPIをはじめて利用される方へ

Flexible InterConnectのAPIを初めてご利用になる際には、認証Token及びAPI鍵/API秘密鍵の取得が必要です。
以下のページに手順を用意しています。

Flexible InterConnectでは定期的なAPI鍵、API秘密鍵の更新を推奨しております。 以下手順よりご計画の上、API鍵更新を実施してください。

 

エンドポイントの一覧

Flexible InterConnectのAPIのエンドポイントは以下のとおりです。

サービス名 エンドポイントURL basePath
Keystone keystone-[Region Name]-ecl.api.ntt.com

 

(gl1リージョンの場合は) api.ntt.com/keystone

/ecl-keystone
管理機能 sss-[Region Name]-ecl.api.ntt.com

 

(gl1リージョンの場合は) api.ntt.com/sss

/ecl-sss
FIC https://api.ntt.com /fic-eri

/fic-monitoring

 

サービス別のAPI一覧

APIの一覧、API実行に必要なパラメータが掲載された各APIリファレンスは下記のリンクよりご確認いただけます。

 

共通機能

エリア情報に関して参照できるAPI

ロケーション(データセンター)に関して参照できるAPI

スイッチに関して参照できるAPI

LOA(Letter of Authorization)に関して参照できるAPI

コネクションのLOA(Letter of Authorization)に関して参照できるAPI

オペレーションに関して参照できるAPI

各クラウドのConnecting Pointに関して参照できるAPI

FIC-Port

Flexible InterConnectへ接続するためのお客様専用の物理ポートや、
XaaS事業者様が、FICをご利用しているお客様向けにFIC上で接続サービスを提供するための物理ポートであるFIC-Port(XaaS)、
クラウド事業者上にサービス基盤を構築しているXaaS事業者様がFIC上で接続サービス提供ができる仮想ポートであるVirtual Port(XaaS)【Pattern S】とVirtual Port(XaaS)【Pattern X】 に関するAPI

FIC-Router

お客様側でルーターをご用意することなくL3ルーティング機能をご利用頂ける仮想ルーターや、
XaaS事業者様が、FICをご利用しているお客様向けにFIC上で接続サービスを提供するためのFIC-Router(XaaS)等に関するAPI

FIC-Connection

FIC-Port、FIC-Router、各種クラウドサービス等の間を接続するためのコネクション機能です。
各FIC-Connectionの詳細仕様は接続先毎に異なり、購入・参照・変更・廃止等の操作ができます。
以下をご覧ください。

 

FIC-Connectionの購入可否を事前判定するAPI
現在はArcstar Universal Oneのみです。
※本機能は、FIC-Connectionの購入時に入力するパラメータが問題ないかをチェックする機能であり、お客さま環境における実際の通信を保証するものではございません。

テナント間の接続、XaaS事業者への接続の接続承認やオーダー実行、それらの状況の情報取得等の操作に関するAPI
※テナント間の接続先、XaaS事業者側での承認は許可機能を利用するため、Smart Data Platform SSS API v2.0を参照ください。

Port to Port コネクション(同一テナント内接続/テナント間接続)とRouter to Port コネクション(同一テナント内接続/テナント間接続)に関するAPI

Router to Router コネクション(エリア間接続)に関するAPI

Port to AWS(Private VIF/Public VIF/Transit VIF) コネクションとRouter to AWS(Private VIF/Public VIF/Transit VIF) コネクションに関するAPI

Port to Azure(Microsoft Peering/Private Peering) コネクションとRouter to Azure(Microsoft Peering/Private Peering) コネクションに関するAPI

Router to Azure(Peering Service) コネクションに関するAPI

Port to Google Cloud コネクションとRouter to Google Cloud コネクションに関するAPI

Port to Oracle(Private Peering) コネクションとRouter to Oracle(Private Peering/Public Peering) コネクションに関するAPI

Router to SDPF Cloud/Server コネクションに関するAPI

Router to Wasabi Object Storage コネクションに関するAPI

Router to Arcstar Universal One コネクションに関するAPI

Port to Super OCN Flexible Connect コネクションに関するAPI

FIC-Connection(XaaS接続)

テナント間の接続、XaaS事業者への接続の接続承認やオーダー実行、それらの状況の情報取得等の操作に関するAPI
※テナント間の接続先、XaaS事業者側での承認は許可機能を利用するため、Smart Data Platform SSS API v2.0を参照ください。

Port to Port コネクション(XaaS接続)/Router to Port コネクション(XaaS接続)/Router to Router コネクション(XaaS接続)と、

Router to Virtual Port(XaaS)【Pattern S】 コネクション/Router to Virtual Port(XaaS)【Pattern X】 コネクションに関するAPI

L3-Component

FIC-Routerまたは、FIC-Router(XaaS)のお客さま専用の仮想ファイアウォール(FIC-FW)に関するAPI

FIC-Routerまたは、FIC-Router(XaaS)のお客さま専用の仮想NAT(FIC-NAT)に関するAPI

XaaS公開機能

FIC-Port(XaaS)/FIC-Router(XaaS)/Virtual Port(XaaS)【Pattern S】/Virtual Port(XaaS)【Pattern X】の公開サービス情報に関するAPI

指定したFIC-Port/FIC-Port(XaaS)/FIC-Router/FIC-Router(XaaS)に紐づくコネクション情報に関するAPI

モニタリング

ご利用いただいているリソースのモニタリング機能や各種サポートに関するAPI

通信の詳細な内訳を可視化する機能であるFlow monitoringに関するAPI

サポートメニュー

Flexible InterConnectを快適にご活用いただくために標準サポートを提供していますが、有償サポートもご用意しております。

有償サポートに関するAPI