8. 各種情報の確認とAPI鍵の更新¶
Smart Data Platform(以下SDPF)では、一部のメニューにおいて弊社営業担当経由でのお申し込みが必要となります。その際、お申し込み書にお客さまの本サービスにおけるテナントやユーザー情報の記載が必要となることがあります。ここでは、それらの情報の確認方法を説明します。
8.1. ワークスペースIDを確認する¶
Smart Data Platformポータル(以下SDPFポータル)にログイン後、ワークスペースを選択すると、ダッシュボードにワークスペースのIDが表示されます。
また、ヘッダーから「ワークスペース詳細」画面へ遷移し、確認できます。
8.3. ユーザー情報を確認してAPI鍵を更新する¶
ログインしたユーザー情報は、SDPFポータルにログイン後のヘッダー右上の[自分のプロファイル]をクリックすることで確認できます。
[自分のプロファイル]をクリックすると、下図のようにユーザーIDやAPI鍵の情報が表示されます。ただし、API秘密鍵は生成時に一度のみ表示され、「あなたのユーザープロファイル」画面ではAPI秘密鍵を表示できません。
API鍵を更新する場合は[API鍵を再生成する]をクリックしてください。「API鍵再生成」画面が表示されますので[OK]をクリックしてください。
API鍵とAPI秘密鍵の値が変更されていれば完了となります。API秘密鍵は再生成時に一度のみ表示され、「あなたのユーザープロファイル」画面ではAPI秘密鍵を確認できません。
注釈
- API鍵の更新を行うには Update API Key pair のAPIに対して、PUTを制限していない必要があります。
- Cloud Management Platform(以下CMP)に、SDPFクラウド/サーバーのリソース情報などを取り込んでご利用中のお客さまは、更新された新しいAPI鍵を使用して、CMPにSDPFクラウド/サーバーの情報を再度取り込む必要があります。設定方法は SDPFクラウド/サーバーをご利用の場合 をご覧ください。(古いAPI鍵は無効化され、これまでAPIを通じてCMPに取り込んでいた情報の取得ができなくなります)