各種情報の確認とAPI鍵の更新¶
ワークスペースIDの確認¶
Smart Data Platform ポータルにログイン後、ワークスペースを選択すると、ダッシュボードにワークスペースのIDが表示されます。
ワークスペース内のテナントIDの確認¶
Smart Data Platform ポータルにログイン後、ワークスペースを選択するとワークスペースの詳細に遷移できます。ワークスペース内のテナントのIDは、ここからご確認いただけます。
ユーザー情報の確認とAPI鍵の更新¶
ログインしたユーザー情報については、 Smart Data Platform ポータルログイン後のヘッダー右上の「プロファイル」をクリックすることでご確認いただけます。
「プロファイル」をクリックすると、下図のようにユーザーIDやAPI鍵の情報が表示されます。API秘密鍵は生成時に一度のみ表示され、ユーザプロファイルではAPI秘密鍵の表示はできません。
API 鍵を更新したい場合は「API鍵を再生成する」ボタンをクリックしてください。下記の確認画面が表示されますので「OK」ボタンをクリックしてください。
API鍵とAPI秘密鍵の値が変更されていれば変更完了となります。API秘密鍵は再生成時に一度のみ表示され、プロファイル画面ではAPI秘密鍵の確認はできません。
注釈
- API鍵の更新を行うには Update API Key pair のAPIに対して、PUTを制限していない必要があります。
- Cloud Management Platform(CMP)に、ECL2.0のリソース情報等を取り込んでご利用中のお客様は、上記により更新された新しいAPI鍵を使用して、CMPにECL2.0の情報を再度取り込んでいただく必要があります。設定方法は次項(下記)をご参照ください。(古いAPI鍵は無効化され、これまでAPIを通じてCMPに取り込んでいた情報の取得が出来なくなります)
Cloud Management Platformに登録されているECL2.0のAPI鍵の更新¶
Cloud Management Platform(CMP)ポータルの右上のナビゲーションから「設定 > アカウント」を選択します。
アカウントの一覧から、更新するEnterprise Cloud2.0のアカウントを探します。
対象アカウント右側のメニューボタンをクリックし、「資格情報の更新」をクリックします。
表示されたAPI鍵情報の入力画面にて、新しいAPIキーとAPIシークレットキーを入力します。また、契約ID、テナントID、地域など、変更していない残りの情報を入力し、「提出する」をクリックします。
以上で更新完了です。今後、CMPでは新しい認証情報が使用されます。
注釈
- CMPをご利用されているお客さまに向けた手順となります。CMPへのアクセス方法は こちら をご確認ください。
- 更新した設定情報が有効になるまでに最大15分かかる場合があります。