クラウド/サーバー Red Hat Enterprise Linux向けパッケージ配布用サーバーの更改について
クラウド/サーバー
2023年1月30日 (2024年1月29日:更新)
(2024/1/29)以下の記載を変更しました。
・ベアメタルサーバー、ハイパーバイザーゲストイメージの更改日を準備中→2023年8月25日へ変更
(2023/3/7)以下の記載を変更しました。
・SDPF提供リポジトリのリンク2カ所
(2023/2/27)以下の記載を変更しました。
・SDPF切り替え手順書 仮想サーバー、ベアメタルサーバー、ハイパーバイザー ゲストイメージのリンク
・オフィシャルイメージテンプレート更改日の仮想サーバーの日程
平素よりSmart Data Platform(以下SDPF)をご利用いただき誠にありがとうございます。
SDPF クラウド/サーバーおいてRed Hat Enterprise Linuxパッケージ配布用の新リポジトリサーバー(RHUI v4:以下、新サーバー)を提供開始します。
これに伴い、現在ご利用中のお客様サーバーのゲストOSにて設定変更が必要となりますのでお知らせいたします。
現行リポジトリサーバー(RHUI v3:以下、現行サーバー)は今後、Red Hat社のサポート終了が予定されております。
サポート終了後は現在ご利用中のお客様サーバー(※1)にて新規パッケージの取得ができなくなります。
そのため、現行サーバーのサポート終了までに、お客さま作業にてゲストOSの設定変更を実施いただく必要があります。
新サーバー切替設定によるお客様サーバーもしくはゲストOSの再起動は不要です(サービス影響はありません)。
※1過去にプライベートカタログやイメージ管理メニューで保存されたテンプレートから仮想サーバーを新規作成した場合も同様に設定変更が必要です。
対象OSライセンス
Red Hat Enterprise Linux Serverのバージョン7およびバージョン8(※2)
※2お客さまBYOLのRed Hat Enterprise Linuxは対象外です。
更改予定
対象リージョン | 新サーバー運用開始日 | オフィシャルイメージテンプレート更改日 | 現行サーバーサポート終了日 |
JP1, JP2, JP4, JP5, JP6, JP7 | 2023年1月30日 | 仮想サーバー
2023年3月2日 |
2023年3月2日
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ベアメタルサーバー、
ハイパーバイザーゲストイメージ 2023年8月25日 |
SDPF切替手順書
仮想サーバー、ベアメタルサーバー、ハイパーバイザー ゲストイメージ
https://sdpf.ntt.com/services/docs/vsphere/tutorials/guestimage/RHUIv4/index.html
IaaS Powered by VMware
https://sdpf.ntt.com/services/docs/vmware-platform/tutorials/order/function/setting_rhui.html#rhel
SDPF提供リポジトリ
提供リポジトリについては、以下をご参照ください。
仮想サーバー、ベアメタルサーバー、ハイパーバイザー ゲストイメージ
https://sdpf.ntt.com/services/docs/os/service-descriptions/rsts/rhel.html#id14
IaaS Powered by VMware
https://sdpf.ntt.com/services/docs/vmware-platform/service-descriptions/ipv_os.html#id6
今後ともお客さまにとってより良いサービスをご提供できるよう努めてまいりますので、引き続きご愛顧下さいますよう何卒宜しくお願い致します。