yumの使い方を教えてください。
サーバーインスタンス, ベアメタルサーバー, 運用
2017年8月23日 (2022年11月30日:更新)
・オフィシャルイメージテンプレート RedhatOSの場合
Red Hat Update Infrastructure(RHUI)を利用して リポジトリを提供しております。
このRHUIを利用していただくためには、 テナント上に共通機能ゲートウェイを作成し、 サーバインスタンスに接続する必要がございます。
そのため、下記のチュートリアルを参考にして、 yumコマンドを実施できるか確認ください。
3.9. 共通機能ゲートウェイ
6.2.3. インスタンスへのNWインタフェイスの追加
また、ifcfgファイルを作成し、再起動を行う必要があります。 なお、ifcfgファイルに関しては、ゲストOSの内容となり、 サポート対象外となります。
以下のRedhat社の[ifcfgファイルを使用した動的ネットワーク設定によるインターフェイスの設定]を参考に、 設定を行っていただきますようお願いいたします。
3.5. IFCFG ファイルを使用した IP ネットワークの設定
・オフィシャルイメージテンプレートCentOSの場合
初期設定では/etc/yum.repos.d/配下にリポジトリがございます。このリポジトリへアクセスするためには、別途インターネット接続メニューを契約いただく必要があります。