SDPF クラウド/サーバーにおける新リージョン「JP9」の提供開始について
クラウド/サーバー
2025年11月7日 (2025年11月7日:更新)
平素よりSmart Data Platform (以下SDPF)をご利用いただき誠にありがとうございます。
SDPF クラウド/サーバーにおける、新リージョン「JP9」の提供開始についてお知らせいたします。
2025年11月7日(金)に、新たにJP9リージョンを追加いたします。
JP9の特徴
東日本エリアにおいて、最新の機器を搭載した新リージョン「JP9」が提供開始となります。
■仮想サーバーメニューについて
JP9で提供される仮想サーバーメニューは、お客様のより広範で高い性能要件に応えることが可能です。
‐最大20%超のCPU性能向上
最新メニューであるV2フレーバーを提供。従来のV1サーバーと比較してCPU性能が最大20%超向上しており、高速かつ効率的な処理が求められる基幹システムや高負荷アプリケーションに対応可能です。
‐大容量メモリー(最大256GB)対応
メモリーの最大値が256GBまで選択可能に。ビッグデータ解析、大規模データベースなど、より広範囲かつ性能要件の高いシステムの導入を強力にサポートします。
-東日本エリアでの新リージョン展開
これまで西日本エリアに限定していましたが、新リージョン「JP9」は初めて東日本エリアにて提供を開始いたします。
詳細なスペック、お申し込み手順については、以下のお知らせをご確認ください。
JP9リージョンにて提供開始するメニュー、および、既存の他リージョンとの比較についてはこちらを参照ください。
各リージョンで提供しているサービス – リージョン/ゾーン/グループについて 詳細情報 | Smart Data Platform Knowledge Center
提供料金についてはこちらをご確認ください。
ご利用料金一覧 – Smart Data Platform Knowledge Center
また、直近でリリースされている以下メニューについて、JP9も該当となります。
関連お知らせ(順次更新予定)
–SDPFクラウド/サーバーにおける Windows Server 2022 オフィシャルイメージテンプレートの提供開始について
–SDPF クラウド/サーバーにおけるWindows Server2025オフィシャルイメージテンプレートの提供開始
–SDPF クラウド/サーバー 仮想サーバーメニューにおける V2 フレーバー ならびに大容量メモリー対応型フレーバーの提供開始について
–SDPFクラウド/サーバー ベアメタルサーバーにおけるUbuntu24.04の提供開始について
今後ともお客さまにとってより良いサービスをご提供できるよう努めてまいりますので、引き続きご愛顧下さいますよう何卒宜しくお願い致します。