SDPF クラウド/サーバー 仮想サーバー コンピュートメニューにおける V2 ならびに大容量メモリー対応型フレーバーの提供開始について
サーバーインスタンス, クラウド/サーバー
2026年4月1日 (2026年6月3日:更新)
※2026/06/03 一部文言修正
※2026/04/01 提供リージョンにJP5を追記しました。
※2025/11/17 以下の内容を更新しました
・V2Aの利用可能グループについて追記
・コンピュートのライフサイクル情報について追記
※2025/11/07 提供リージョンを追記しました
※2025/10/16 初版
平素よりSmart Data Platform (以下SDPF)をご利用いただき誠にありがとうございます。
SDPF クラウド/サーバー 仮想サーバーにおいて、サーバーインスタンスで利用可能なコンピュートメニューで「V2」の提供開始についてご案内いたします。
また、同サービスにおいて、メモリー256GBの大容量メモリー対応型フレーバーの提供も開始いたしますので、併せてご案内申し上げます。
バージョンの種類
コンピュートの世代のことをバージョンとします。バージョンにはV1とV2があります。
V1は従来のバージョンで、汎用的なビジネス向けコンピュートです。
V2は新規のバージョンで、Sapphire Rapids世代のCPUを採用したビジネス向けのコンピュートです。詳細は以下を参照してください。
バージョンの種類
| バージョン | CPU | 最大CPU | 最大RAM | 用途 |
| V1 | Intel® Cascade Lake以前 | 32 | 128GB | 柔軟性と拡張性を重視して設計された汎用的なビジネス向けコンピュートです。 |
| V2 | Intel® Sapphire Rapids | 32 | 256GB | Sapphire Rapids世代のCPUを採用したビジネス向けのコンピュートです。従来の V1 (Cascade Lake以前のCPU) と比較してCPU性能が最大20%超向上しており、より高速かつ効率的な処理が可能です。 |
V2の提供開始
コンピュートメニューにおいてV2を提供開始します。
従来のV1は汎用コンピュートとして拡張性やカスタマイズが可能でしたが、V2ではビジネス向けの第4世代 Intel Xeon プロセッサ Sapphire Rapidsを採用しハイスペックなコンピュートを提供します。
従来の V1 (Cascade Lake以前のCPU) と比較してCPU性能が20%以上向上しており、より高速かつ効率的な処理が可能です。
高い性能が必要な基幹系システムの基盤や大規模データベースの処理/分析などで、ご利用される際に高いパフォーマンスを発揮します。
| 対象メニュー | バージョン | 提供リージョン | 提供開始日 |
| コンピュート | V2 | JP5 | 2026/04/01 |
| JP8 | 2025/10/16 | ||
| JP9 | 2025/11/07 |
メモリー256GBの大容量メモリー対応型フレーバー提供開始
コンピュートメニューにおけるV2において大容量メモリー対応型フレーバーの32CPU-256GB、16CPU-256GBの2つのサイズを提供開始します。
| 対象メニュー | バージョン | サイズ | 提供リージョン | 提供開始日 |
| コンピュート | V2 | 32CPU-256GB | JP5 | 2026/04/01 |
| 16CPU-256GB | ||||
| 32CPU-256GB | JP8 | 2025/10/16 | ||
| 16CPU-256GB | ||||
| 32CPU-256GB | JP9 | 2025/11/07 | ||
| 16CPU-256GB |
メモリー256GBの大容量メモリー対応型フレーバー一覧
| メニュー | CPU・メモリー比 | サイズ | CPU | GB | バージョン | |
| V1 | V2 | |||||
| コンピュート | 1:8 | 32CPU-256GB | 32 | 256 | N | Y |
| 1:16 | 16CPU-256GB | 16 | 256 | N | Y | |
V2の選択方法
インスタンスの作成におけるフレーバーは「シリーズ」とコンピュートの「サイズ」の組み合わせから成り立っています。
「シリーズ」は、コンピュートのバージョンとルートディスクの格納先の組み合わせです。
先頭2文字がコンピュートのバージョン、3文字目がルートディスクの格納先を示します。
例えば、V2フレーバーを選択したい場合は、「V2A」「V2B」を選びます。V2A はV2 バージョンのコンピュートでボリュームのType-A相当、V2BはV2 バージョンのコンピュートでボリュームのType-B相当のルートディスクへ格納される構成を表します。
なお、ルートディスクの格納先に関わらず、ルートディスクの性能に違いはありません。例えば、V2AとV2Bに性能差はありません。
「サイズ」は、CPU数とメモリーサイズの組み合わせです。
(CPU数) – (メモリーサイズ)で表示されます。

バージョンの利用可能グループ
バージョンごとのご利用可能グループに関する最新情報については、以下のリンクを参照してください。
サーバーインスタンス – サーバーインスタンス 詳細情報 | Smart Data Platform Knowledge Center
コンピュートのライフサイクル情報
本メニューは、End of Salesのバージョンについては在庫分のみの提供となります。なお、新バージョンの在庫は順次補充します。End of Salesのサーバーインスタンスを作成、拡張できない場合は、新バージョンを利用してください。ただし、完売通知が出ているグループは、End of Salesのバージョンの在庫がなく新バージョンの在庫も補充されません。その場合は、別のグループを利用してください。
バージョンごとのEnd of Sales(新規販売終了)の日付は以下のとおりです。
| バージョン | End of Sales(新規販売終了) |
| V1 | 2025/10/31 |
| V2 | 未定 |
※最新情報については、以下リンクを参照してください。
サーバーインスタンス – サーバーインスタンス 詳細情報 | Smart Data Platform Knowledge Center
ご利用にあたってはサーバーインスタンス 詳細情報をご参照ください。
提供料金については料金表をご参照ください。
サーバーインスタンス – プランと料金 | Smart Data Platform Knowledge Center
なお、JP5リージョンご利用のお客さまについては、現行基盤からの移行処置として料金負担軽減を自動で適用し、2028年7月31日までV1と同等の価格にて提供いたします。
今後ともお客さまにとってより良いサービスをご提供できるよう努めてまいりますので、
引き続きご愛顧下さいますよう何卒宜しくお願い致します。