IoT Connect Gateway 新機能追加について

IoT Connect Gateway, IoT

2023年9月19日 (2023年9月19日:更新)

平素よりSmart Data Platformをご利用いただき誠にありがとうございます。

IoTデバイスからクラウドサービスを簡単かつセキュアに連携するサービス「IoT Connect Gateway」において、
デバイスとクラウド間のデータの形式の差分を吸収するフォーマット変換機能と、
一回で複数のクラウドへデータ送信するミラーリング機能の提供を開始いたします。

IoT Connect Gateway概要

IoT Connect Gatewayは、IoT Connect Mobile Type Sとセットでご利用いただけるIoTゲートウェイサービスです。
IoTデバイスとクラウドサービスの間の仕様差分を吸収するゲートウェイとして、フレキシブルな相互接続機能を提供します。
1台1台のIoTデバイスへの設定、接続先クラウドサービスの仕様に合わせたデータ暗号化処理など、IoTサービス展開において手間のかかる作業負荷を軽減します。

フォーマット変換機能

転送先クラウドの受付可能なデータ形式に合わせて、デバイス側からのデータフォーマットを変換する機能です。
個別にデバイスやクラウドシステムのカスタマイズが不要なため、開発コストを低減できます。

※機能詳細については、詳細情報ページをご参照ください。

ミラーリング機能

IoTデバイスから送信したデータを複数の送信先に転送する機能です。
複数のクラウドへのデータ送信が一度にできるようになるため、設定が簡易化され、通信量も削減できます。

※機能詳細については、詳細情報ページをご参照ください。

提供開始日

2023年9月19日(火)

ご利用料金

各機能の料金につきましては、プランと料金をご参照ください。

申込方法

Smart Data Platformポータルからの申込(利用設定)となります。
詳細はチュートリアルをご参照ください。

今後ともお客さまにとってより良いサービスをご提供できるように努めてまいりますので、
引き続きご愛顧くださいますよう何卒よろしくお願いいたします。