3.3.1 フォーマット変換 機能

IoTデバイス、クラウド側のシステムを変更することなくデータフォーマットを変換する機能となります。

設定項目

IoT Connect Gateway 上の設定項目は以下の内容となります。

設定項目 説明
テンプレート名
任意のテンプレート名を入力出来ます。
変換元形式
CSV,JSONどちらかの選択となります。
内容
Jinja2形式で入力出来ます。最大サイズは1MBまでとなります。

注釈

  • 対応プロトコルはHTTP、MQTTになります。
  • 対象サービスは スタンダード、 イベント、 ファンクション になります。

※「フォーマット変換」 機能の設定方法につきましては、「 チュートリアル 」「 APIリファレンス 」をご参照ください。