3.2 プロトコル変換機能¶
IoTデバイスから「非暗号化プロトコル」で送信されるデータをお客様指定の「暗号化プロトコル」に変換する機能です。
IoTデバイスから送信されるデータに「メタデータ(カスタムヘッダー)」を付加して、ご指定のクラウドへ送信することが可能です。
IoTデバイスからのデータ送信時プロトコル
変換後プロトコル
付加可能なメタデータ(カスタムヘッダー)
HTTP
HTTPS
IMSI, 仮想コネクションID, IMEI, MSISDN, デバイス名, 署名, カスタム設定
MQTT
MQTTS
IMSI, 仮想コネクションID, IMEI, MSISDN, デバイス名
TCP
HTTPS
IMSI, IMEI, MSISDN, デバイス名, 署名, カスタム設定
TCP
TCPS
IMSI, IMEI, MSISDN, デバイス名, 署名, カスタム設定
※「メタデータ(カスタムヘッダー)」の設定方法につきましては、「 チュートリアル 」「 APIリファレンス 」をご参照ください。