SDPF クラウド/サーバーにおけるセキュリティ対策のご確認のお願い
クラウド/サーバー
2026年10月28日 (2026年10月28日:更新)
平素よりSmart Data Platform (以下SDPF)をご利用いただき誠にありがとうございます。
昨今、国内外の企業や組織を狙ったランサムウェアや不正アクセスなどのサイバー攻撃に伴う情報漏えい等の被害が継続的に発生しています。
情報処理推進機構(IPA)等の関係機関からも、不正アクセスによる情報漏えい等の事案を踏まえたセキュリティ対策の点検・見直しについて注意喚起が行われています。
- JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC):https://www.jpcert.or.jp/at/2026/at260030.html
- 情報通信研究機構(NICT):https://cynex.nict.go.jp/library/261013-01.html
なお、本お知らせはSDPF クラウド/サーバーにおいて特定のセキュリティ事案や脆弱性が発生したことによるものではなく、お客さまに日頃のセキュリティ対策をご確認いただくことを目的としてご案内するものです。
また、本件については、本お知らせの掲載に加え、メールでもご案内しております。
弊社では、弊社情報セキュリティ部門と連携し、国内外の脆弱性情報やサイバー攻撃の動向を踏まえ、SDPF クラウド/サーバーのサービス基盤における脆弱性管理および必要なセキュリティ対策を実施しております。
一方、お客さまが構築・運用される環境におけるOSやミドルウェア、アプリケーション等の脆弱性対応や設定、アカウント管理など、お客さまに管理いただく範囲についても適切かつ継続的なセキュリティ対策が必要となります。
セキュリティ対策の維持・向上に向け、特に以下の項目について定期的な確認・見直しをお願いいたします。
■ アカウント・認証情報・権限の管理
- 不要なアカウントが残っていないか
- パスワードやAPI鍵などの認証情報が適切に管理されているか
- ユーザーのアクセス権やIAMによる権限が必要最小限に設定されているか
■ 通知・連絡体制の確認
- 故障、メンテナンス、お知らせ等の情報を受け取る連絡先およびメール通知が適切に設定されているか
- 不正アクセス等を検知した際の初動対応手順および関係者への連絡体制が整備されているか
■ サーバー・OSの管理
- OSやミドルウェアに必要なセキュリティパッチが適用されているか
- サポートが終了したOSやソフトウェアを使用していないか
- 不要なサービスやポートが停止されているか
■ ネットワーク・公開設定の見直し
- ファイアウォールやセキュリティグループ等によるアクセス制御が適切に設定されているか
- リモート管理用ポート(SSH、RDPなど)が、不用意にインターネットへ公開されていないか
- UTM、WAF、アンチウイルスソフト等のセキュリティ機能が適切に利用されているか
- インターネットに公開しているサービスのセキュリティ設定に問題が無いか
■ 監視・ログ・バックアップ
- 各リソースの状態を監視し、異常を把握できる状態となっているか
- 必要なログが取得・保管されているか
- バックアップの取得状況およびバックアップからの復旧手順が確認されているか
各メニューの機能や設定方法については、SDPF Knowledge Center の各メニューのドキュメントをご確認ください。
ご不明な点がございましたら、チケットにてお問い合わせください。Knowledge Centerに掲載のドキュメントをもとにサービスの概要・各メニューの説明・お申し込みの方法・設定方法などについてご案内いたします。
身に覚えのないログインやリソースの作成などの不審な事象を確認した場合は、該当するアカウント、認証情報および各種設定をご確認いただき、必要に応じて認証情報の変更等の対処を実施してください。
あわせて、チケットにて弊社までご連絡をお願いいたします。
今後ともお客さまにとってより良いサービスをご提供できるよう努めてまいりますので、引き続きご愛顧下さいますよう何卒宜しくお願い致します。