SDPFクラウド/サーバー 仮想サーバーメニューにおける大容量メモリ対応型フレーバーの提供開始について

サーバーインスタンス, クラウド/サーバー

2024年9月5日 (2024年9月5日:更新)

平素よりSmart Data Platform (以下SDPF)をご利用いただき誠にありがとうございます。

SDPF クラウド/サーバーにおける、仮想サーバー向けにCPUとメモリの比率が1:16の大容量メモリ対応型フレーバーの提供開始についてご案内いたします。

 

仮想サーバーメニューにおける大容量メモリ対応型フレーバーの提供開始

メモリ大容量向け製品をご利用のお客様向けに、サーバーインスタンスの新しいフレーバーを提供開始します。

CPUとメモリの比率が1:16のメモリ特化型フレーバーのため、メモリを多く利用する製品やコアライセンス課金のライセンス体系の製品をご利用の場合、従来と比べて必要なリソース数に近いフレーバー選択が可能となり、コスト削減につながります。

また、新しいフレーバーはすべてのオフィシャルイメージテンプレートにてご利用可能です。

提供中のオフィシャルイメージテンプレートは詳細情報 OS(共通編)を参照ください。

対象メニュー フレーバー 提供リージョン 提供開始日
仮想サーバー 1CPU-16GB JP1/JP2/JP4/
JP5/JP6/JP7/JP8
JP1/JP2/JP4:2024/9/5

JP5/JP6/JP7/JP8:2024/9/6

2CPU-32GB
4CPU-64GB
8CPU-128GB

 

今後ともお客さまにとってより良いサービスをご提供できるよう努めてまいりますので、引き続きご愛顧下さいますよう何卒宜しくお願い致します。