SDPFクラウド/サーバー Cloud Management Platform カーボンフットプリントダッシュボードのアップデートについて

Cloud Management Platform, クラウド/サーバー, 仕様

2024年11月13日 (2024年11月13日:更新)

平素よりSmart Data Platform (以下SDPF)をご利用いただき誠にありがとうございます。 

SDPFクラウド/サーバーにおけるCloud Management Platform(以下CMP)カーボンフットプリントダッシュボードのアップデートについてお知らせいたします。  

 

更新内容 

SDPFクラウド/サーバーでは、全サービス拠点において、再生可能エネルギー(以下 再エネ)100%導入を達成しています。それに伴い、CMPが提供するカーボンフットプリントダッシュボードのグラフ表示項目を変更いたします。これにより、CO2排出削減量※の内訳をグラフでより詳細に確認することが可能になります。  

・変更前:年度別のCO2排出量/ワークスペース別のCO2排出量/メニュー別のCO2排出量
・変更後:年度別のCO2排出削減量/ワークスペース別のCO2排出削減量/メニュー別のCO2排出削減量  

※CO2排出削減量は再エネ利用によるCO2排出量の削減効果を指します 

 

メニュー   ダッシュボード   提供リージョン   更新日  
Cloud Management Platform   カーボンフットプリントダッシュボード   全て  2024年11月27日  

 

・変更後のカーボンフットプリントダッシュボード画面イメージ 

 

 

本機能の特長 

・本機能は「SDPFクラウド/サーバー」をご利用いただいているお客さま向けに提供する機能となります。  

・お客さまは、CMP上で「SDPFクラウド/サーバー」のご利用によって排出されたCO2排出量、再エネ利用によるCO2排出量の削減効果、ご利用の拠点やメニューごとの内訳、経月の推移を確認することができます。
 機能の詳細については、以下の詳細情報をご参照ください。
 カーボンフットプリントダッシュボード – Cloud Management Platform 詳細情報 | Smart Data Platform Knowledge Center 

・本機能は申込不要で、CMPにて無料でご利用いただくことができます。   

CO2排出量情報の表示を開始するには、CMP上で「SDPFクラウド/サーバー」のアカウント情報の登録が必要です。
カーボンフットプリントダッシュボードへのアクセス方法、およびアカウント情報の登録方法については、以下のチュートリアルをご参照ください。
 Cloud Management Platform – チュートリアル – Smart Data Platform Knowledge Center 

 

 

今後ともお客さまにとってより良いサービスをご提供できるよう努めてまいりますので、引き続きご愛顧下さいますよう何卒宜しくお願い致します。