IaaS Powered by VMwareにおける 「名前付きディスク」の試用提供と正式メニュー提供開始時期について
2023年5月26日 (2023年5月26日:更新)
平素より Smart Data Platform (以下、SDPF) をご利用いただき誠にありがとうございます。
IaaS Powered by VMware(以下、IPV)における「名前付きディスク」に関してご案内いたします。
IPVにおいて、「名前付きディスク」の試用提供を開始しました。
試用提供期間中は無償にてご利用いただけますが、正式メニュー化に伴い有償となりますので、試用提供にてご利用いただくお客様は、下記の対象リソースと料金についてご確認ください。
対象メニュー
「名前付きディスク」は以下の2つのリソースを指します。
- 名前付きディスクメニューより作成したボリュームリソース
- VMware Cloud Director Availabilityを利用したIPVへの一時キャッシュ容量分
特長
本機能は、データベースを構築する際の外部Diskとしての利用や、VMware Cloud Director Availabilityのデータ転送分として利用できる便利な機能です。
料金
1分(1GB) 0.000497円
月額従量 : 上限料金20円/1GB
正式メニュー提供開始(有償化)時期
2023年8月1日
※試用提供期間中に作成されたリソースもこの時点から課金開始されます。
詳細
提供メニューの詳細についてはこちらを参照ください。
今後ともお客さまにとってより良いサービスをご提供できるよう努めてまいりますので、引き続きご愛顧下さいますよう何卒宜しくお願い致します。