SDPF クラウド/サーバー ファイルストレージスタンダードにおける Windows標準プロトコル 「SMB」の提供開始

ファイルストレージ, クラウド/サーバー

2022年11月18日 (2022年11月18日:更新)

平素よりSmart Data Platformをご利用いただき、誠にありがとうございます。

 

SDPFメニューの一つとして提供しているファイルストレージスタンダードにおいて、Windows標準のSMBプロトコル機能を提供開始いたします。これにより、これまで可能だったLinuxサーバーからのNFSによる利用に加え、WindowsサーバーからのSMBによる

ファイルストレージスタンダードの利用が可能となります。

 

■料金

料金に変更はありません。

従来から提供しているファイルストレージスタンダードの料金にてご利用いただけます。

(参考)https://sdpf.ntt.com/services/file-storage/

 

■提供リージョン

提供リージョン 提供開始日
JP6 2022/11/18
JP7 2022/11/23

※その他のリージョンからの接続の際は、リージョン間接続機能もしくはFlexible InterConnectをご活用ください。

 

■利用方法

本機能の利用には、ファイルストレージスタンダードのボリュームをAPIで作成する必要があります。
詳細はAPIリファレンスをご参照ください。

(参考)https://sdpf.ntt.com/services/file-storage/

今後GUIからの申込みが可能とする予定(2022年12月頃を予定)

 

 

今後ともお客さまにとってより良いサービスをご提供できるよう努めてまいりますので、引き続きご愛顧下さいますよう

何卒よろしくお願いいたします。