Cloud Management Platformの画面構成および一部機能の仕様変更について

クラウド/サーバー, モニタリング/監査

2022年8月4日 (2022年8月4日:更新)

平素よりSmart Data Platform(以下、SDPF)をご利用いただき誠にありがとうございます。

Cloud Management Platform(以下、CMP)の面構成および一部機能の仕様変更についてご案内いたします。

これまでCMPでは、お客様ご自身によるウィジェット設定によりカスタマイズが可能なダッシュボード機能、任意のキー・バリュー設定が可能なタグ付け機能、など非常に自由度の高い機能を提供しておりましたが、設定作業が煩雑でデフォルト設定での利用が難しいことから、今般画面構成と機能のシンプル化、ならびに操作ステップの削減のための改善を実施し、2022年8月4日から新たな画面構成にて提供開始いたします。

また、これまで個別のお申込みが必要だったポリシーベースのガバナンス機能(提供中)について、申込み無しですべてのお客様にご利用いただけるようにメニュー追加し提供致します。

 

主な変更点は以下となります。また、本改善により従来のウィジェットの利用やカスタマイズ・ダッシュボードが利用できなくなりますが、お客様がAPI Keyにより取得したリソースデータへの影響はございません。詳細は営業担当者もしくは、チケットシステムよりお問合せください。

対象サービス 変更内容 提供開始
CMP 1. トップページのポータルメニュー位置の変更(左ベニューによるメニュー統合化)

2. デフォルトダッシュボードの提供による操作性向上(カスタマイズウィジェット提供終了)

3. タグ、メタデータ機能のシンプル化(アプリケーション、部署に集約)

4. ポリシーベースのガバナンス機能の全利用ユーザへの提供

5. ユーザーガイドへのリンクの掲載位置の変更(トップバーから、左メニュー内へ移動)

2022/8/4  午後8時頃(JST)

各機能の詳細は、弊社のビジネスポータル( https://portal.ntt.net/ )から、
「サービスから探す」→「Smart Data Platform」→ 「Cloud Management Platform」 と遷移し、サービスにログイン後、左メニュー内のユーザーガイドへのリンクからコンテンツをご参照ください。また、あわせてKnowledge Centerでも機能についての説明コンテンツを提供しておりますので、下記URLからご覧ください。

https://sdpf.ntt.com/services/cmp/service-descriptions/

 

今後ともお客さまにとってより良いサービスをご提供できるよう努めてまいりますので、引き続きご愛顧下さいますよう何卒宜しくお願い致します。