RHELに yum config-manager –add-repo 等でリポジトリを追加するとyumコマンドで404エラーになる場合の対処策はありますか。

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2023年9月11日 (2023年8月29日:更新)

RHELのオフィシャルテンプレートをご利用のお客様で、yum config-manager –add-repo 等でリポジトリを追加してyumコマンドを実行した際に下記のようなエラーが出る場合、
お客様にて対処策を実施いただく必要があります。

span style=”font-family: georgia, palatino, serif; font-size: 12pt;”>[エラーメッセージ(追加リポジトリが「epel」の場合の例)]

Errors during downloading metadata for repository ‘epel’:
– Status code: 404 for https://mirrors.fedoraproject.org/metalink?repo=epel-9.2&arch=x86_64&infra=$infra&content=$contentdir (IP: xx.xx.xx.xx)
Error: Failed to download metadata for repo ‘epel’: Cannot prepare internal mirrorlist: Status code: 404 for https://mirrors.fedoraproject.org/metalink?repo=epel-9.2&arch=x86_64&infra=$infra&content=$contentdir (IP: xx.xx.xx.xx)

[原因]
RHUIのEUSチャネルを使用するため、yumのreleasever変数にマイナーバージョンを含む値(上記例では「9.2」)が設定されているが、
追加リポジトリ側でメジャーバージョンのみの値(「9」など)が期待されている。

[対処策]
追加リポジトリの設定ファイル内の、「$releasever」を追加リポジトリ側で期待される値(「9」など)に書き換えてください。

参考:
追加リポジトリの「$releasever」を一括で「9」に書き換える場合の例(追加リポジトリが「epel.repo」の場合):

# sed -i ‘s/\$releasever/9/g’ /etc/yum.repos.d/epel.repo