RHELサーバーのコマンド作業における切り戻し手順について教えてください
サーバーインスタンス, 運用
2025年12月16日 (2025年12月16日:更新)
OSのコマンドによる切り戻しは、Red Hat社およびSmart Data Platform(以下SDPF)のサポート対象外となります。
- 推奨される切り戻し手順
SDPFが提供するスナップショット/イメージアップロード機能を利用して、バージョンアップ前の状態へ復元することが可能です。
ただし、当該機能はシステムおよびデータのバックアップおよびリストアの成功を保証するものではありません。
お客さま側で事前に十分な検証を実施いただくことを推奨します。
参考)
・ルートディスクを利用している場合
チュートリアル – 2.6.インスタンスのスナップショットを作成する
・ルートボリュームを利用している場合
チュートリアル – 5.2.ボリュームをイメージ管理へアップロードする