FIC Router側からBGP受信できる経路数上限(20,000経路)を超えた場合にどうなりますか?
クラウド/サーバー Flexible InterConnect接続ゲートウェイ, 仕様
2026年10月30日 (2026年10月30日:更新)
システム保護のため、FICとの「経路情報を交換するためのつながり(BGPセッション)」が強制的に切断され、通信が停止します。
このBGPセッションが切断された状態を「PeerDown(ピアダウン)」と呼びます。
切断が発生した際、FICよりお客さま宛に「BGP Down」をお知らせする通知メールが送信されます。
【復旧手順について】
上限超過によるPeerDownは自動では復旧しません。
通信を再開するには、以下の順序でご対応をお願いいたします。
STEP1. 経路数の削減
お客さま側のネットワーク機器(ルーターやFIC等)でルートフィルターなどの設定を見直し、
FIC接続ゲートウェイへ送信される経路情報が常に20,000経路未満に収まるよう調整してください。
STEP2. FIC側でのBGPセッションクリア
STEP1の完了後、お客さまご自身でFIC側のBGPセッションクリア(通信のリセット)を実施してください。
操作方法については、以下手順をご参照ください。
STEP3. SDPF側でのBGPセッションクリア依頼(チケット起票)
STEP2の完了後、チケットシステムから「SDPF クラウド/サーバー FIC接続GWでのBGPセッションクリア」をご依頼ください。
チケットの具体的な起票手順については、SDPFクラウド/サーバー関連チケット起票方法 をご参照ください。
チケット受領後、弊社にてSDPF側のBGPセッションクリア作業を実施し、通信を復旧いたします。