クラウド/サーバー HULFTにおけるAPI、申込画面の仕様変更について
クラウド/サーバー
2025年3月17日 (2025年3月17日:更新）
平素よりSmart Data Platform (以下、SDPF)をご利用いただき誠にありがとうございます。
HULFTのAPI、申込画面の仕様変更について、ご案内申し上げます。
対象となるお客さま
・APIをご利用のお客さま
・IAMの設定を実施しているお客さま
変更内容
変更① 申込画面において「リージョン」が表示されなくなります。
変更② エンドポイントの変更により、APIのパス内のバージョンがv1からv2に上がります。
現在のエンドポイント・パス
api.ntt.com/sdpf-soy/v1/hulft/{tenant_id}/*
変更後のエンドポイント・パス
api.ntt.com/sdpf-soy/v2/hulft/{tenant_id}/*
依頼事項
上記変更②に伴い、IAMの設定やAPIを直接実行しているお客さまは設定の書き換えをお願いいたします。
切り替え作業完了までIAMの設定は以下のようにパスの併記をお願いいたします。
現在
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{ “basePath” : “/sdpf-soy”, “path” : “/v1/hulft/*”, “ipAddress”: 任意, “verb”: 任意 } |
切り替え作業完了まで（v1とv2の併記期間）
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{ “basePath” : “/sdpf-soy”, “path” : “/v1/hulft/*”, “ipAddress”: 任意, “verb”: 任意 }, { “basePath” : “/sdpf-soy”, “path” : “/v2/hulft/*”, “ipAddress”: 任意, “verb”: 任意 } |
切り替え作業後にv1の記載を削除（任意のタイミングでv1の削除）
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{ “basePath” : “/sdpf-soy”, “path” : “/v2/hulft/*”, “ipAddress”: 任意, “verb”: 任意 } |
メンテナンス実施日
2025年4月17日 20時〜
本変更に伴うサービス影響
メンテナンス作業中の通信断やご利用中サービスへの影響などはございません。
今後ともお客さまにとってより良いサービスをご提供できるよう努めてまいりますので、引き続きご愛顧下さいますよう何卒宜しくお願いいたします。