【重要】SDPF クラウド/サーバー vSphere ESXi 7.0における延長サポートの提供開始について
vSphere, クラウド/サーバー
2025年8月1日 (2025年8月1日:更新)
平素よりSmart Data Platform(以下SDPF)をご利用いただき誠にありがとうございます。
SDPFクラウド/サーバー vSphere ESXi 7.0における延長サポートについてご案内いたします。
標準のvSphere ESXi 7.0のサポート期間および利用期限は2025年10月2日までですが、延長サポートによって、2025年10月3日~2026年10月2日へ延長して利用することができます。
延長サポートは2025年9月1日00時00分時点のvSphere ESXi 7.0のライセンス利用コア数を対象に、自動的にBroadcom社へ延長サポートの申請および延長サポートメニューを提供します。
そのため、延長サポートに関する申込は不要です。
ただし、vSphere ESXi 8.0へのバージョンアップが2025年10月2日までに完了する見込みがあり、延長サポートが不要な場合は、必ず、2025年8月1日~2025年8月31日の間に、vSphere ESXi 7.0の延長サポート不要の申込を行ってください。
提供開始のメニュー
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 メニュー  | 
 メニュー詳細  | 
 延長サポート期間  | 
 提供料金(予定)  | 
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 ハイパーバイザー  | 
 vSphere ESXi 7.0 Extended Support  | 
 1年間(2025年10月3日~2026年10月2日)  | 
 26,400円/コア  | 
提供料金について
延長サポート料金は26,400円/コアを予定しています。2025年10月~2026年9月の間、延長サポートの利用コア数 x 月額2,200円/コア を月額固定料金として分割して追加請求します。
延長サポート料金は減額対象外となります。
延長サポート期間中にテナント削除をした場合、翌月に残月分の料金を一括で請求します。また、延長サポート期間中にvSphere ESXi 8.0へバージョンアップを行った場合も、延長サポート期間は1年のため継続して請求されます。
vSphere ESXi 7.0の延長サポート不要の申込方法
延長サポートが不要な場合は2025年8月1日~2025年8月31日の間に、以下のvSphere ESXi 7.0の延長サポート不要の申込方法に沿って申込をしてください。
チケットシステムにて申込を行ってください。
1.チケットシステムへログイン
1.1. チケットシステムの基本的な操作方法 – サポート チュートリアル | Smart Data Platform Knowledge Center
2.「メニュー選択」で以下の内容を選択
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 項目  | 
 内容  | 
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 メニュー  | 
 vSphere  | 
3.「お問合せ種別選択」で以下の内容を選択
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 項目  | 
 内容  | 
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 種別  | 
 General Inquiry  | 
4.「内容入力」で以下の内容を入力
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 項目  | 
 内容  | 
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 件名  | 
 vSphere ESXi 7.0延長サポートの不要申込  | 
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 詳細分類  | 
 vSphere  | 
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 ワークスペース  | 
 (対象のワークスペースを選択してください。)  | 
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 リージョン  | 
 (対象のリージョンを選択してください。)  | 
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 テナントID  | 
 (対象のテナントIDを選択してください。)  | 
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 (不具合の場合)事象が発生した日時  | 
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 (不具合の場合)これまでの動作実績はありますか?  | 
 –  | 
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 (不具合の場合)現在も発生中ですか?  | 
 –  | 
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 詳細  | 
 内容:以下のテナントIDではvSphere ESXi 7.0のバージョンアップが2025年10月2日までに完了もしくは完了予定であるため延長サポートは不要です。  | 
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 添付ファイル  | 
 (任意)  | 
チケット起票手順の詳細は「チケットシステムの基本的な操作方法」をご参照ください。
ベーシックサポート – チュートリアル – Smart Data Platform Knowledge Center
今後もお客さまにとってより良いサービスをご提供できるよう努めてまいりますので、引き続きご愛顧下さいますよう何卒宜しくお願い致します。