SDPF API認証システム のバージョンアップに伴う認証トークンの形式変更について

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2025年7月25日 (2025年7月25日:更新)

平素よりNTTドコモビジネス Smart Data Platform(以下SDPF)をご利用いただき誠にありがとうございます。

JP1-JP6, GL1 リージョンについて今後API認証システムのバージョンアップを予定しています。
バージョンアップに伴い、API認証トークンの形式が変更となります。

変更点:HTTPレスポンスヘッダー「X-Subject-Token」の値およびHTTPリクエストヘッダー「X-Auth-Token」の値(ヘッダー名の大文字・小文字は区別しない)

  • 変更前:32 bytes の固定長 uuid(ハイフン無し)形式 (例. e1b37cb197d84e69af37264fc0f167a33)

  • 変更後:140 ~ 240 bytes の可変長 base64 形式(例. gAAAAABfmmoa3wCROv5pLei_U3FE89MZFeiogFIsHVfOjKp6mjl5X43BtrzHo_8vB2N1eyaiBpudP0VRl
    y75GVBHIkKOUBm3CWcNFAk08sJrxrqY2sslTxpqsxN4goJYOjttoNO82)

お客様側のAPIクライアントで32文字制限等のバリデーションをかけている場合はエラーが発生する等正しく動作しない場合があり、お客様側のAPIクライアントの変更が必要となる場合があります。
なお、すでに JP3/JP7/JP8 リージョンについてはすでにAPI認証トークンの形式は変更済みとなります。

今後もお客さまにとってより良いサービスをご提供できるよう努めてまいりますので、引き続きご愛顧下さいますよう何卒宜しくお願い致します。