クラウド/サーバー ミドルウェア/ラインセンス Oracle ベアメタルサーバー/ハイパーバイザー向けメニュー 申し込み画面およびAPIの仕様変更について
クラウド/サーバー
2025年3月21日 (2025年3月21日:更新)
平素よりSmart Data Platform (以下、SDPF)をご利用いただき誠にありがとうございます。
SDPFクラウド/サーバーにおけるミドルウェア/ラインセンスOracle ベアメタルサーバー/ハイパーバイザー向けメニューにおける申し込み画面およびAPIの仕様変更についてお知らせいたします。
対象となるお客さま
・APIをご利用のお客さま
・IAMの設定を実施しているお客さま
申し込み画面の仕様変更について
①Oracle ベアメタル専用サーバー向けメニューをお申し込みいただく際の画面遷移が以下の通り変更となります。
現在:ライセンス申し込み時にリージョンを選択
変更後:ライセンス申し込み画面へ遷移する前にリージョンを選択
②ライセンス詳細画面で「リージョン」情報が非表示になります。
③ライセンス一覧画面で選択したリージョンに紐づくライセンスのみ表示されるようになります。
APIの仕様変更について
①エンドポイントおよび、basePathが以下の通り変更となります。
変更箇所 | 現在の仕様 | 変更後の仕様 |
API エンドポイント・パス | api.ntt.com/sdpf-soy/v2/oracle/{tenant_id}/* | soy-[RegionName]-ecl.api.ntt.com/v3/oracle/{tenant_id}/* |
basePath | /sdpf-soy | /ecl-soy |
②Create License のリクエストボディから “tenand_id” が削除されます。
③各 API のレスポンスボディから “region” が削除されます。
④List Regions が廃止されます。
仕様変更予定日
2025年4月21日 20:00
本変更に伴うサービス影響
メンテナンス作業中の通信断やご利用中サービスへの影響などはございません。
ご利用されているお客さまへのご依頼事項
Oracle ベアメタル専用ハイパー向けメニューに関するIAMを設定されている場合、必要に応じて、basepath/pathを新しい設定に変更をお願いします。
現在 | 仕様変更後 | 補足 |
{
“basePath” : “/sdpf-soy”, “path” : “/v2/oracle/*”, “ipAddress”: 任意, “verb”: 任意 } |
{
“basePath” : “/ecl-soy”, “path” : “/v3/oracle/*”, “ipAddress”: 任意, “verb”: 任意 } |
ipAddress,verbについては変更不要です。 |
仕様変更後の詳細は、2025年4月22日以降に以下のドキュメントをご確認ください。
詳細説明
https://sdpf.ntt.com/services/docs/oracle/service-descriptions/rsts/bm-dh.html
チュートリアル
https://sdpf.ntt.com/services/docs/oracle/tutorials/rsts/soi-pcpu/index.html
https://sdpf.ntt.com/services/docs/oracle/tutorials/rsts/soi-vcpu/index.html
https://sdpf.ntt.com/about-sss/api-references/first-step/
APIリファレンス
https://sdpf.ntt.com/services/docs/oracle/api-references/oracle.html
今後ともお客さまにとってより良いサービスをご提供できるよう努めてまいりますので、引き続きご愛顧下さいますよう何卒宜しくお願い致します。