クラウド/サーバー CentOS 7系の新規販売終了およびサポート終了について
クラウド/サーバー
2023年12月28日 (2023年12月28日:更新)
平素よりSmart Data Platform(以下、SDPF)をご利用いただき誠にありがとうございます。
クラウド/サーバーにおける、CentOS 7系の新規販売終了およびサポート終了についてご案内いたします。
CentOS 7系に関連する下記メニューは、新規販売終了およびサポート終了となります。
メニュー | オフィシャルイメージ テンプレート |
提供リージョン | 新規販売 終了時期 |
サポート 終了日 |
仮想サーバー | CentOS-7.1-1503_64_virtual-server_12 | JP1,JP2,JP4 JP5,JP6,JP7 |
(新規販売終了済み) | 2024年 6月30日 |
CentOS-7.3-1611_64_virtual-server_02 | ||||
CentOS-7.5-1804_64_virtual-server_02 | ||||
CentOS-7.7-1908_64_virtual-server_02 | 2024年 7月1日以降 |
|||
CentOS-7.9-2009_64_virtual-server_02 | ||||
物理サーバー | CentOS-7.1-1503_64_baremetal-server_01 | (新規販売終了済み) | ||
CentOS-7.3-1611_64_baremetal-server_01 | ||||
CentOS-7.5-1804_64_baremetal-server_01 |
CentOS 7系 は2024年6月30日でEOL(End of Life)を迎えます。
現在CentOS 7系をお使いのお客さまにおかれましては、OS移行をご検討ください。
新サーバーへの移行をご検討される場合は、Linux系(RHEL, Rocky Linux, Ubuntu)のオフィシャルイメージテンプレートを活用いただくことが可能です。
RHELについては、CentOSと互換性があり、コマンドでの操作なども全く同様にご利用いただけます。また、ベンダーサポートを受けられ、インストール/セットアップ時の基本的な機能に関する不具合などへのサポートや重大な不具合や脆弱性への修正が提供され、安心してご利用いただけますので、ぜひ移行先としてご検討ください。
また、移行対象のオフィシャルイメージテンプレートが存在しない場合は、イメージ管理機能を使ってプライベートISOを持ち込むことも可能です。
【プライベートテンプレート / ISOのアップロード】
チュートリアル ドキュメント : Smart Data Platform
今後ともお客さまにとってより良いサービスをご提供できるよう努めてまいりますので、引き続きご愛顧下さいますよう何卒宜しくお願い致します。