IoT Connect GatewayのSDPFポータル対応によるサービスオーダー自動化と、料金テーブルの一部変更について

IoT Connect Gateway, IoT Connect Mobile Type S, IoT

2022年3月28日 (2022年3月28日:更新)

平素よりNTTコミュニケーションズ Smart Data Platformをご利用いただき誠にありがとうございます。
IoT向けサービス、「IoT Connect Gateway」においてSDPFポータル対応によるサービスオーダー自動化と、料金テーブルの一部変更をお知らせいたします。

■SDPFポータル対応によるサービスオーダー自動化
IoT Connect Gateway(以下、本サービス)はお客様によるSDPFポータルからのお申し込みが可能になりました。これにより納期が以前より短縮され、またクラウド接続の設定もSDPFポータル経由でGUIから可能になります。

SDPFポータル対応:2022年3月28日から提供開始

お申込みフロー変更後

■料金テーブルの一部変更
データ通信量の測定ポイントの変更に伴い、料金テーブルを一部変更いたします。これまでは、ICM(S)回線の通信データ容量全体を課金対象としていましたが、料金改定後は、プロトコルオーバーヘッドを除く、データ通信部分のみを課金対象といたします。

料金テーブル変更:2022年4月利用5月請求分から適用開始

■料金計算期間のタイムゾーン変更
料金計算時のタイムゾーンが、JST(日本標準時)からUTC(協定世界時)に変更となります。

切替時の料金請求について
タームゾーン変更は日本時間2022年4月1日午前9時(UTC:2022年4月1日午前0時)実施のため
日本時間2022年4月1日午前0時~午前8時59分までに発生したデータ量は2022年3月ご利用分として請求いたします。

料金計算期間のタイムゾーン変更:日本時間2022年4月1日午前9時(UTC:2022年4月1日午前0時)

本サービス詳細につきましてはこちらをご覧ください。
https://sdpf.ntt.com/services/icgw/

今後ともお客さまにとってより良いサービスをご提供できるよう努めてまいりますので、
引き続きご愛顧下さいますよう何卒宜しくお願い致します。