お客様にて冗長設定を行い利用しているシステムが、片系故障のためフェイルオーバーし、瞬断の後、予備系で正常起動し継続して動作した場合は、SLA返金の対象となりますか?

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2017年2月7日 (2022年10月19日:更新)

原則、故障した片系サービス分の月額利用分のみがSLA返金計算対象となります。故障中正常動作していた他のクラウドリソース部分については通常課金の対象となります。

このケースでは、お客様の冗長設定によりお客様にとってのサービスが正常に継続動作していたとしても、弊社の提供するサービスの故障が確認できる限りSLA返金対象となります。