サブネットの削除ができません
ロジカルネットワーク, 仕様
2022年1月11日 (2023年2月6日:更新)
サブネットを削除するには、そのサブネットに属するポート(サブネットのDHCP機能で使用しているポート以外)をすべて削除する必要がございます。
5. セルフマネジメント機能(サブネット)
https://sdpf.ntt.com/services/docs/logical-network/service-descriptions/logicalnw.html#id33
–抜粋–
>お客さまにて、ロジカルネットワークに割り当てたサブネットを削除することができます。
>サブネットは、サブネットに帰属するポートがない(すべて削除されている)とき、
>削除することができます。
なお、ポートの作成や削除については、接続元のメニュー側での操作で行われます。
そのため、お客様にて接続元のメニュー側においてインターフェイス削除などの操作をお願いいたします。
※1. 仮想サーバに接続されている場合は、該当の仮想サーバにてインターフェイスの削除を、
VPN接続をされている場合には、該当のVPN接続のゲートウェイインターフェイスの削除をお願いいたします。
※2. 仮想ネットワークアプライアンス(Managed Firewall、Managed UTM、Managed UTM、ロードバランサ―、
ファイアウォール(Brocade 5600 vRouter)、ファイアウォール(vSRX) など)では、
ポートをNTTComにて管理しているため、お客さまテナントでは確認することが出来ません。
「ロジカルネットワークの詳細」画面上、ポートが存在してないにも関わらず削除に失敗する場合、
[テナント情報]内のネットワーク構成図より該当のロジカルネットワークに仮想アプライアンスが接続されていないかご確認ください。