サブネットの削除ができません

ロジカルネットワーク, 仕様

2022年1月11日 (2024年7月3日:更新)

サブネットを削除するには、そのサブネットに属するポート(サブネットのDHCP機能で使用しているポート以外)をすべて削除する必要がございます。

5. セルフマネジメント機能(サブネット)

–抜粋–
>お客さまにて、ロジカルネットワークに割り当てたサブネットを削除することができます。
>サブネットは、DHCP用のポート以外のサブネットに帰属するポートがない(すべて削除されている)とき、削除することができます。

なお、ポートの作成や削除については、接続元のメニュー側での操作で行われます。
そのため、お客様にて接続元のメニュー側においてインターフェイス削除などの操作をお願いいたします。

※1. 仮想サーバに接続されている場合は、該当の仮想サーバにてインターフェイスの削除を、
FIC(FIC接続ゲートウェイ)をご利用されている場合には、該当のFIC接続ゲートウェイのゲートウェイインターフェイスの削除をお願いいたします。

※2. 仮想ネットワークアプライアンス(Managed Firewall、Managed UTM、Managed UTM、ロードバランサ―、ファイアウォールなど)では、
ポートをNTTComにて管理しているため、お客さまテナントでは確認することが出来ません。
「ロジカルネットワークの詳細」画面上、ポートが存在してないにも関わらず削除に失敗する場合、
[テナント情報]内のネットワーク構成図より該当のロジカルネットワークに仮想アプライアンスが接続されていないかご確認ください。