Arcserveメニューについて、UDP(管理)コンソールや、復旧ポイントサーバー(RPS)を利用しています。アップグレードする順番はありますか?

Arcserve Unified Data Protection, 運用

2018年7月31日 (2022年4月5日:更新)

UDP(管理)コンソール等ご利用の場合、ご利用中のOSにより以下の順番でアップデートが必要です。

・バックアップ対象サーバーがWindowsのみの場合
1.UDP(管理)コンソール → 2.復旧ポイントサーバー(RPS) → 3.Agent for Windows

・バックアップ対象サーバーがLinuxのみの場合
1.Agent for Linux → 2.UDP(管理)コンソール → 3.復旧ポイントサーバー(RPS)

・バックアップ対象サーバーがWindows、Linux双方の場合
1.Agent for Linux → 2.UDP(管理)コンソール → 3.復旧ポイントサーバー(RPS) → 4.Agent for Windows

復旧ポイントサーバー(RPS)をご利用いただいていない場合、復旧ポイントサーバー(RPS)の順番をスキップしてください。

手順については、下記をご確認ください。

Arcserve構成ガイド – Arcserve UDP Version 6.5 から Version 7.0 へのアップグレード手順