Arcserveでバックアップできる環境およびリストアできる環境にはどのようなものがありますか?

Arcserve Unified Data Protection, 仕様

2017年4月20日 (2022年6月29日:更新)

以下の表に記載のあるOSで確認できております。

Arcserve UDP Version 6.0での検証結果

(*1) Linuxの場合、サーバーのブートモード(BIOSまたはUEFI)について、移行元/移行先で同一である必要があります。
Smart Data Platformの各サーバーのブートモードは以下の通りです。 
・サーバーインスタンス:BIOS(変更不可)
・ベアメタルサーバー:UEFI(BYOL時のみ、BIOSに変更可能)
・専用ハイパーバイザー上の仮想マシン:任意(仮想マシン作成時に指定)

(*2)    専用ハイパーバイサー:vSphereおよびHyper-V

(*3) 専用ハイパーバイザー:vSphereのみ(Hyper-Vの仮想マシンは対象外です。)

 移行先

移行元

対象OS Smart Data Platform

サーバーインスタンス

Smart Data Platform

ベアメタルサーバー

Smart Data Platform 専用ハイパーバイザ―上の

仮想マシン

Smart Data Platform サーバーインスタンス Windows Server 2012R2 〇(*2)
Linux(RHEL7)(*1) 〇(*3)
Smart Data Platform ベアメタルサーバー Windows Server 2012R2 〇(*2)
Linux(RHEL7)(*1) 〇(*3)
Smart Data Platform 専用ハイパーバイザー上の仮想マシン Windows Server 2012R2 〇(*2)
Linux(RHEL7)(*1) 〇(*3)
ECL1.0 サーバーインスタンス Windows Server 2012R2 〇(*2)
Linux(RHEL7)(*1) 〇(*3)
オンプレ/コロケーション環境のサーバーインスタンス Windows Server 2012R2 〇(*2)
Linux(RHEL7)(*1) 〇(*3)
オンプレ/コロケーション環境の物理サーバー Windows Server 2012R2 〇(*2)
Linux(RHEL7)(*1) 〇(*3)