SDPFサービスを検討中の方 フィードバックを送信 お問い合わせ

SDPF クラウド/サーバー ロードバランサー(NetScaler VPX)のバージョン13.1 に関するサポート提供条件の確定及び今後の対応について

ロードバランサー, クラウド/サーバー

2026年4月2日 (2026年4月2日:更新)

平素より Smart Data Platform(以下 SDPF)をご利用いただき誠にありがとうございます。

 

SDPFクラウド/サーバーにおけるロードバランサー(NetScaler VPX)13.1系の各マイナーバージョン(13.1-4.136 Standard Edition、13.1-33.52 Standard Edition、13.1-49.13 Standard Edition、13.1-52.19 Standard Edition。以下「弊社提供バージョン」)につきまして、2027年9月15日をもって製品の End of Life(EOL)を予定しておりますことをお知らせいたします。

また、Citrix社は、新ライセンス方式(LAS:License Administration Service)への移行に伴い、新ライセンス方式に対応していないバージョンに対するテクニカルサポートを2026年4月15日以降終了する旨を発表しております。

https://docs.netscaler.com/en-us/netscaler-application-delivery-management-software/current-release/license-server/license-activation-service.html

 

弊社が提供する現行バージョンにつきましては、2026年4月15日以降も引き続きご利用いただくことが可能ですが、当該バージョンは新ライセンス方式に対応していないためサポートの提供条件に一部変更が生じます。

具体的には、弊社がCitrix社より受けるテクニカルサポート体制が、Citrix社日本法人による対応を基本とする形へと変更されます。これに伴い、弊社提供バージョンに対して、Citrix社本社のエンジニアリングチームによる詳細な動作解析を依頼することができなくなります。

その結果、弊社がお客さまへ提供するサポート内容につきましても、下記のとおり変更が生じます。

1. ベンダーエスカレーション時の制約

Professional Support Services – 運用支援(ベーシックプラス/プレミアムプラン)をご契約のお客さま向けのCitrix 社へのベンダーエスカレーションについては、引き続き仕様に関する問い合わせは可能です。ただし、問い合わせは 13.1 系の最新マイナーバージョン(2026年4月現在、13.1-61.25)を前提として実施します。 そのため、最新マイナーバージョンとご利用中のマイナーバージョンとの差分情報が必要になる場合、当該差分に関する調査は、Citrix日本オフィスのテクニカルサポートにて実施されます。

2. マイナーバージョン固有事象の解析制約

ご利用中のマイナーバージョンのみに発生する事象については、詳細な原因解析が困難となる可能性があります。不具合がマイナーバージョン固有の事象であるかどうかは、まず弊社にて切り分けを実施いたします。その結果、マイナーバージョン固有の事象でない場合は、従来どおりCitrix 社本社エンジニアリングチームによる解析を実施します。一方で、マイナーバージョン固有の事象であり、かつ弊社にて不具合修正バージョンのリリースが必要と判断した場合は、当該不具合を修正した新しいマイナーバージョンを速やかにリリースいたします。

 

既存のサポート 2026 年 4 ⽉ 15 ⽇以降のサポート
Professional Support Services – 運用支援(ベーシックプラス/プレミアムプラン)をご契約のお客さま向けベンダーエスカレーション 1. お客さまが利用中のマイナーバージョンを指定して、弊社にて仕様問い合わせ 1. 最新の13.1系のマイナーバージョンを指定して、弊社にて仕様問い合わせを実施

2. マイナーバージョン間の差分情報が必要な場合は,弊社の依頼を受け Citrix日本オフィスで調査

不具合発⽣時

 

1. お客さまにてロードバランサーが被疑であることを切り分け

2. 弊社のナレッジの範囲で解析

3. Citrix 社本社エンジニアリングチームによる解析を実施

4. 弊社にて必要に応じて対処バージョンのリリース、または事象が発⽣しない別マイナーバージョンへの移⾏を案内

5. Citrix 社本社エンジニアリングチームによる解析により原因が判明した場合、内容を掲載

1. お客さまにてロードバランサーが被疑であることを切り分け

2. 弊社のナレッジの範囲で解析

3. Citrix社日本法人による解析

4. 弊社にてお客さまが利⽤中のマイナーバージョン固有事象か切り分け

<マイナーバージョン固有事象でない場合>

5. 従来通りの Citrix 社本社エンジニアリングチームによる解析を実施

6. 必要に応じて対処バージョンのリリース、または事象が発⽣しない別マイナーバージョンへの移⾏を案内

7. Citrix 社本社エンジニアリングチームによる解析により原因が判明した場合、内容を掲載

<マイナーバージョン固有事象の場合>

5. 弊社にて必要に応じて対処バージョンのリリース、または事象が発⽣しない別マイナーバージョンへの移⾏を案内

 

なお、Citrix社の本社エンジニアリングチームによる詳細解析に関する制約を除き、その他のサポートについては従来どおり提供いたします。

また、脆弱性対応につきましても、従来どおり継続して対応いたします。これまでと同様、弊社にて必要と判断した場合には、脆弱性が修正されたバージョンを速やかにリリースいたします。

 

これらの弊社提供バージョンに関するサポート及び脆弱性対応ついては、従来の予定どおりEOL(2027年9月15日)まで継続いたします。

 

なお、新ライセンス方式に対応したバージョンにつきましては、2026年6月以降のリリースを予定しております。詳細が確定次第、改めてご案内いたします。

 

参考ページ

SDPF クラウド/サーバー ロードバランサー(NetScaler VPX)のバージョン13.1 に関するサポート提供方針について | Smart Data Platform Knowledge C…

 

 

今後ともお客さまにとってより良いサービスをご提供できるよう努めてまいりますので、引き続きご愛顧下さいますよう何卒宜しくお願い致します。