ギャランティアクセスで特定の宛先がVPN経由で通信できない事象
docomo business RINK セキュアドWAN
2026年2月6日 (2026年2月6日:更新)
事象概要
ギャランティアクセスを「メイン回線」としてご利用のルーターにおいて、VPN経由でデフォルトルートをBGPで受信した際に、VPNを経由した特定の宛先への通信が不可となる事象。
※本事象におけるデフォルトルートとは「AS Pathに4713(OCN)を含む経路」になります。
本事象の発生条件は、以下のすべてが該当する場合となります。
①ギャランティアクセス回線経由で通信をしている。
②VPN経由で「AS Path 4713(OCN)を含む経路」を受信している。
③ルーターのファームウェアが「202512-01」バージョン。
④2026年1月8日(木)以降にルーターを開通している、ルーターの設定変更、そのルーターに紐づけているギャランティアクセスの設定変更を行っている。
メイン回線がベストエフォートIPoEアクセス、もしくはワイヤレスアクセスにおいては、本事象は発生いたしません。
同様にメイン回線がギャランティアクセスでも、バックアップ回線のベストエフォートIPoEアクセス、もしくはワイヤレスアクセスで通信中の場合は、本事象は発生いたしません。
対処方法
RINKコンソールの「ルーター・ワイヤレスアクセス」メニューで、当該経路を「WAN向けスタティックルート設定」にてネクストホップネットワークを「VPN」としてお申し込みください。
全経路(デフォルトルート)をVPN向けとしたい場合は「WANスタティックルート設定」では「0.0.0.0/0」はお申し込みできないため「0.0.0.0/1」、「128.0.0.0/1」に分割して申し込みください。
改修目途
本事象の改修時期につきましては、2026年3月ごろを想定しておりますが、改修時期が早まり次第、周知させていただきます。
ご迷惑をおかけし大変申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
更新履歴
| 更新日 | 更新内容 |
| 2026年2月6日 | 初版、本事象の概要、および対処方法を記載 |