クラウド/サーバー ローカルネットワーク 「Managed Load Balancer」の提供開始について
クラウド/サーバー, ネットワーク
2022年2月17日 (2022年2月17日:更新)
平素よりSmart Data Platform(SDPF)をご利用いただき誠にありがとうございます。
SDPF ネットワーク クラウド/サーバー ローカルネットワークにおける新メニューの提供開始ついてご案内いたします。
Managed Load Balancerの提供開始
SDPF ネットワーク クラウド/サーバー ローカルネットワークにおける新メニューとして「Managed Load Balancer」を2022年2月17日より提供開始いたします。
メニューカテゴリ | メニュー名 | 提供リージョン |
ネットワーク >
クラウド/サーバー ローカルネットワーク |
Managed Load Balancer | JP1, JP2, JP4, JP5, JP6, JP7 |
本メニューの特長
SDPF内で使用できるお客さま専用のL4ロードバランサーのサービスを提供します。
(1) Managed型のロードバランサー
本メニューの運用 (製品ライフサイクル管理、セキュリティパッチ適用、監視、故障対応など)は当社が実施します。管理はサービスプロバイダーに任せ、お客さまは機能の“利用”にフォーカスできるようにすることで、お客さまの”自社ビジネスへ集中”を支援いたします。
(2) 管理性の向上
ポータル(GUI) / API を操作いただくことで、設定や状態を容易に管理・コントロールすることが可能です。APIの拡充により情報管理、構築、変更作業などの作業省力化が可能となっており、より自動化を進めたいお客様にお勧めできます。CLIでのコマンド操作を好まないお客さまにもより便利に操作・管理ができるサービスとなっております。
機能の詳細につきましては、SDPF Knowledge Centerをご覧ください。
https://sdpf.ntt.com/services/managed-lb/
また、今後も順次機能の拡充を目指してまいります。
今後ともお客さまにとってより良いサービスをご提供できるよう努めてまいりますので、引き続きご愛顧下さいますよう何卒宜しくお願い致します。